インド映画のバーフバリ観てきました







いやぁ、スケールがデカいのなんのって

アメリカ映画でも、凄いスペクタクルなものっていっぱいあるけど、

インド映画って言うフィルターがかかっているからか、迫力が半端なかったです


内容は、例えて言うと
水戸黄門とスーパーマンと忠臣蔵を足して混ぜて100倍にした感じ



主人公が、笑えるくらい超人で
人間の能力の限界っていう既成概念を軽〜くスコーンと超えてくれるので、清々しい









ただ、最後は戦いになるのだけど
勝ってもあんまりスカッとしないなぁ



殺された方は、肉体が滅ぼされるだけで
戦う精神や感情は因果として代々受け継がれていくのだろうな、って感じました


そして、延々と歴史は繰り返す。。。









女の人も気が強かった


正義に燃えて









前時代のお話だった
って感じました



勧善懲悪の時代は終わり

もう、善も悪もやり尽くした



これからは
二極をまるっと融かして流していく


なんか無責任のようだけど
義理も情けもないようだけど


愛はある




それはまるで、
出雲のオオクニヌシの国譲りの世界なのではないか
と思うのです







目に見える国を譲り

目に見えない愛を取る



いやぁ凄いな、これこそ超人オオクニヌシ‼️


結局、日本びいきになってしまったてへぺろ



でも、めちゃくちゃ面白かったよ星
映画館で観るのオススメですハート