友達と話してて、気づくことがありました


彼女は、
男女の違いを越えること、人間として成長することが
人生の目的だと思っていたらしい。


成熟すること、
すなわち総合的な人間愛にたどり着くこと





また別の先輩は、
50も半ばを越えると男なんて興味がなくなる
と言っていた

実際、その人は綺麗なオジサンみたいになっていった





私も20代から、女を意識するのがイヤだったな

気持ち悪く見えるんじゃないかって恐れていたアセアセ




でも、性別って
無理にオトコ寄りにしなければ、自然に現れてくると思うんだけど、
若い時は男性社会からバカにされたくない一心で
オンナとして見られないよう、般若のようになっていた時期があったのです



それだけ
オンナを前面に出す事が惨めったらしくみえた。


着ては貰えぬセーターを寒さ堪えて編んでられるかっ!!ムカムカムキー

みたいな。




悔しい経験のアレやコレやを乗り越え、努力がある程度身を結ぶと、成功体験となって無意識に植え込まれます


必要ないのに
オトコっぽくいると安心する


     私は弱くない

     誰にも依存してないし

     誰にも迷惑かけてない。。。




だけど、そんなのは幻。

脈々と続く遥かなる生命の旅は、
そんな見え透いた自立を望んでいるのではないのです



男女はただ結婚して子供を産んで育てるために
存在するわけでもない



そこには
永〜い時間をかけて命を繋げてきた
微生物レベルに匹敵する生命の歓びがあると思う



交わり広がり感じる愛



うまく説明できないけど、
そこはかとない安心感と
湧き立つ歓び



だから、男女のいる意味をすっ飛ばして
社会的に生きると
そこはかとなく寂しくなるのです


細胞レベルでね  (左矢印35億!に似てる爆笑)








女性は弱くはないですが、
弱気になる事は大いにあるよね



私も、これからどう生きていいのか
さっぱり見当もつきませんよ照れ

そして、不安にもなるよ滝汗




その歓びを感じられずに人生が終わったらどうしよう〜ガーン

と思っちゃうニヤニヤ




だけど、不安を感じさせない立派な人間になるよりも
細胞レベルで歓んでいれば
微生物が助けてくれるんじゃないか
って気がしてる





それこそ、気が遠くなるほどの長い長い年月をかけて旅をしてきた微生物の集合意識は、私たちの思考を軽く凌駕すると感じています。


結局、交流って微生物交流なのかな



みんな、いい微生物に触れていようねピンクハート