被毛は品種により、さまざまな毛色や毛質のパターンをもつ。同品種でも多様な色彩や模様をもつ珍しい動物である。毛色や毛質の決定には、遺伝子の働きに因るところが大きいことがわかっているが、遺伝子がどのように活性化、不活性化するかなど、不明な点も多い。毛色は子宮内の状態にも影響を受けるともいわれる。例えば、世界初のクローンネコ「CC」の毛色は、遺伝子が全く同じにもかかわらず、クローン親のものと異なっていることが知られている。毛色を司る遺伝子は、すでにいくつか解明されており、色を薄めるダイリュート遺伝子や、被毛に縞模様を描くタビー遺伝子などの存在が知られている。品種によっては、突然変異体の遺伝子や、伴性遺伝子の存在もあることから、生まれてくる子猫の毛色・毛質等をおおよそ判定することは可能であるが、不明な部分も多い。猫の毛の模様って不思議ですよね~まあ両親のどちらかに似ていることがほとんどなのかとは思いますが。そういえば「ふちゃぎん家」に生まれた子猫ちゃんたちも、三毛猫のエリザベスが白トラのルナに似た子を産んでルナが三毛猫(しかもオス)を生むという不思議な現象が起きました。父親似なのかもしれないですが、不思議で面白いですね。