自己紹介:俺はテレビで深夜にSeason(シーズン)ごとに不定期に放送されている、「孤独のグルメ」という番組にハマっているので、「お一人様のグルメ」というタイトルで、「孤独のグルメ」の主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)をもじって、江之頭二郎(えのがしらじろう)というペンネームで、俺自身が飲食店に入って、注文して食べたメニューを、このブログで紹介します。もっとも、俺は井之頭五郎のように、飲食店での一回の食事代に、一人で2,000円(税込)以上も使えるほど、お金は持ってはいないので、このブログで紹介するメニューは予算以内(税込1,000円まで)のメニューで、主に千葉市内のチェーン店になると思います。俺は普段、しがない物流倉庫内の作業員として、仕事をしていますが、この「お一人様のグルメ」のブログに、自分の夢を懸(か)けているので、どうぞよろしくお願い致します。



一人でも多くのユーザーの方に、自分のブログの記事を読んでいただきたいと思っています。このブログの記事を読んで、もし、よかったら、いいね・コメント・フォロワーをして下さりますよう、お願い致します。できたらコメントを送っていただけると、大変嬉しいです。コメントを送っていただいたユーザーの方には、必ず返信しますので、よろしくお願い致します。





















第64回【焼肉 赤門】東千葉店

千葉県千葉市若葉区東寺山町925-3

TEL  043-255-4129


中落塩タン(100円 おためし券)

            110円(税込)

USハラミ(100円 おためし券)

            110円(税込)

ライス(白米) 330円(税込)

牛タンテールスープ     

         385円(税込)


ハイ、どうも、60歳の『還暦(かんれき)boy(ボーイ)』&(アンド)『トッチャン坊やなおじさん』の江之頭二郎(えのがしらじろう)です。よろしくどうぞ。俺は仕事が休みの日の日中の時間に、「焼肉 赤門」東千葉店(写真1)に車で行った。この店の専用駐車場は1Fだけではなく、道路を挟(はさ)んだ向かいのところにも、この店の専用駐車場があるので、俺は向かいのところの店の専用駐車場に、自分の車を停めた。「焼肉 赤門」のメニューの概要(がいよう)についての詳細(しょうさい)は、「お一人様のグルメ60」に記載しているので、ここでは省(はぶ)く。興味のある方は、ぜひ、「お一人様のグルメ60」を参照していただきたい。

写真1


今回、俺がこの店に行った目的は、前にこの店に二度、情熱ランチ 858円(税込)を食べに行った時に、それぞれレジの会計の時に、機械を使って出たサイコロのメによって、店員さんから貰った、100円 USハラミおためし券(写真2)と100円 中落塩タンおためし券(写真3)を持っていたが(注:おためし券には記載されてはいないが、実際の価格は110円(税込)である。)、そのおためし券は二枚とも有効期限が2024年2月29日までなので、二枚のおためし券を利用して、それにライス(白米)と、たまごスープを付けて食べて、急いでこの「お一人様のグルメ」のブログに配信して紹介しようと思ったからだ。今回は前に二度、この店に行った時のように、AM11:00〜11:30までの情熱ランチを食べに、この店に行くのではないので、午前中に店に行く必要はなく、この日は12:30に歯医者の治療の予約をしていたので、歯医者の治療を終えてから、13:30頃に店に着くように、この店に行ったのである。

写真2


写真3


13:30に店に着くと、店の1Fのところの側面(そくめん)には『50周年創業祭と書かれた、赤のたれ幕(まく)(写真4)が飾られていて、その右横(みぎよこ)には赤い字で、肉祭り!! 開催中 上タン塩1.5倍増量‼︎ ポイント還元3倍‼︎と書かれた、黄色のポスター(写真5)が貼られていて、また、その右横(みぎよこ)には赤い字で、『上塩タン 工場直送生ビール』と書かれたボード(写真6)が飾られていた。

写真4


写真5


写真6


俺がこの店に行った、この日も1Fの店の専用駐車場の入口のところには『毎日16時まで 赤門ランチ 1,480円(税込1,628円)』と書かれた、黒と赤のノボリが二本と『AM11:00〜11:30  780円(税込858円)ランチ情熱焼肉』と書かれた、白いノボリが一本(写真7)立てられていて、『50周年創業祭の赤のたれ幕の左端のところには『AM11:00〜11:30  780円(税込858円)ランチ情熱焼肉』と書かれた、白いノボリと『毎日16時まで 赤門ランチ 1,480円(税込1,628円)』と書かれた、黒と赤の二本のノボリ(写真8)が立てられていた。

写真7


写真8


また道路を挟(はさ)んだ向かいの方にも、この店の専用駐車場があって、その向かいの専用駐車場のところにも、『毎日16時まで 赤門ランチ 1,480円(税込1,628円)』と書かれた、黒と赤のノボリが三本(写真9)が立てられていて、『工場直送生ビール 上塩タン』と書かれた、ボードも二本(写真10、写真11)立てられていた。前に二度、この店に行った時は、そのボードは一本しか立てられていなかったと思うが。

写真9


写真10


写真11


店の出入口の前には『楽しいおもちゃ大集合 チャッピーミックス おとこのこ』と、その下には『楽しいおもちゃ大集合★ チャッピーミックス おんなのこ』と書かれた、二台の100円(税込)ガチャ(写真12)が置かれてあって、店内に入って、すぐのところに、『店長オススメ 和牛ユッケ ¥1,690(税込1,859)と書かれた、黒板のボード(写真13)が立てられていた。

写真12


写真13


この店は1Fが店の専用駐車場で、店は2Fにあるため、店内に入るにはエレベーターか階段を上がって入るのだが、俺は前回同様、エレベーターで2Fに上がって、店内に入った。店内に入ると、これも前回と同じように、接客係の店員さんに、『何名様ですか?』と尋(たず)ねられたので、俺は『一人です。』と答えると、店員さんから『カウンター席とテーブル席がありますが。どちらになさいますか?』と言われたので、俺は『テーブル席で、お願いします。』と答えたら、店員さんに案内されたテーブル席に、俺は座った。テーブルには、『お客様へのお願い 只今 SDGs や食品ロスの観点から、・レモンフレッシュ ・特製塩ダレ ・新味噌だれ こちらの3種類のタレはテーブルにご用意がございません。こちらの都合で大変恐縮ではございますが、ご利用のお客様はお声がけくださいませ。何卒ご協力の程宜しくお願い申し上げます。記載された、赤のボード(写真14)が立てられている。俺はこの3種類のタレは使わないので、テーブルに置かれてあるタレで充分、間に合う。俺はメニュー表をザッと見ると、新メニューとして、牛タンテールスープ 385円(税込)があって、前に二度、この店で情熱ランチを注文して食べた時には、まだメニューには入っていなかったと思うが、計算をしてみたら、合計の価格は予算以内(税込1,000円まで)に収(おさ)まるので、注文する予定であった、たまごスープ 330円(税込)はやめて、牛タンテールスープを注文しようと思い、ライスは同じ価格で白米か麦ごはんのどちらかを選べるので、やはり焼肉には白米だろうと思って、白米を選び、テーブルに置かれてあるブザーのボタンを押して、店員さんを呼んで、100円 おためし券を一回で二枚使うことができるのか、心配であったが、自分の席に来た店員さんに二枚のおためし券を提出して、中落塩タン・USハラミ・ライス(白米)・牛タンテールスープを注文した。どうやら、おためし券は一回で一枚しか使えないということはなく、俺の取り越し苦労だったようだ。俺は注文したメニューが、自分の席に運ばれてくるまでの間に、これもテーブルに置かれてある、三つの小皿(こざら)に、それぞれ卓上に置かれてあるタレを入れた。一番左の小皿には一番人気の会長のGo(ゴー)のたれを入れて、真ん中の小皿には甘味噌だれを入れて、一番右の小皿には中落塩タンを食べるので、前回のように、濃厚辛口ダレではなく、レモン汁(写真15)を入れた。

写真14


写真15


そして注文した中落塩タン・USハラミ・ライス(白米、お替(か)わり自由)が出された。その時に店員さんから『牛タンテールスープは、もう少ししてから、お持ちしますから。』と言われて、それから2、3分後くらいに牛タンテールスープが出されて、これで注文したメニューが全部(写真16)出揃(でそろ)った。中落塩タンは四切れ、USハラミも四切れで、中落塩タンには刻みねぎがかけられている。まず最初に冷めないうちに牛タンテールスープを飲んでみた。牛タンテールスープには具材として、小さく千切り状に切られた牛タン・白髪ねぎ・刻みねぎに、何の野菜かは分からないが、おそらく山菜(さんさい)の白い部分のところだと思うが、それが少し入っていて、唐辛子状の赤い粉(こな)のような物がかけられている。スープを飲んでみると、アツアツで出汁(だし)が効いていて、具材を食べてみると、小さく千切り状に切られた牛タンは結構ゴロゴロ入っていて柔らかく、その牛タンを白髪ねぎと刻みねぎが上手(うま)くアシストしていて、山菜の白い部分のところも、このスープに合っていて、全部の具材がスープの出汁に溶け込んで美味しい。

写真16


それから前に二度、この店に来た時は、店員さんに肉を焼くガスの火をつけてもらっていたが、ガスの火をつける装置のあるところが分かったので、今回は自分でガスの火をつけて、ガスの火力の調節も自分でして、焼肉を食べる時の定石(じょうせき)どおり、先にトングで中落塩タン四切れを全部、網(あみ)の上に置いて焼いた(写真17)。中落塩タンというメニュー名になっているので、塩で軽く下味(したあじ)をしているのだろう。中落塩タンを網の上に置いたり、焼いてひっくり返す時に、中落塩タンに付いていた刻みねぎは、ほとんどが網の下に落ちてしまったが、ガスの火力を自分で調節しても、ジューシーカルビ同様、15秒か20秒くらいで片面が焼けるので、トングで肉をひっくり返したら、もう片面も15秒か20秒くらいで焼ける。俺が学生の頃、たまに両親と三人で焼肉屋に行って、焼肉を食べた時は、俺は上ミノが好きなので、焼肉は主にカルビとロースと上ミノを食べていた。そのため、牛タンを食べたのは、いつ以来なのか、はっきり覚えていない。俺は今までの人生で数(かぞ)えるほどしか、牛タンを食べてはいないかもしれない。最初に牛タンを食べる時につけて食べる、定番のレモン汁につけて、中落塩タンを食べてみたが、あまり美味しくはなかった。そのあとに会長のGoのたれにつけて食べたら、中落塩タンは前に二度、この店で注文して食べた情熱ランチのジューシーカルビ同様、国産の肉なのか、アメリカ産あたりの外国産の肉なのか、判断が全くつかないが、牛タンテールスープに入っていて、煮込んである小さく千切り状に切られた牛タンとは違った食感で、薄切りの割(わり)には結構弾力があって、噛(か)みごたえがあり、なかなか美味しい。次に甘味噌だれにつけて食べてみたら、さらに美味しくなった。中落塩タンと一緒に白米のライスを食べて、牛タンテールスープも飲んで、中落塩タン四切れを全部食べて、何とかライスを一杯めは食べ終えた。

写真17


ライスがなくなったので、俺はお椀(わん)を持って、ライスをお替わりするところに行って、それぞれ白米と麦ごはんが入っている、二つの電子ジャー(写真18)があるが、もちろん白米が入っている電子ジャーの方の蓋(ふた)を開けて、水が入ったカップに入れてある、しゃもじで、お椀にライスを普通盛りによそって、自分の席に戻って、残りのUSハラミ四切れを全部トングで網の上に置いて焼き(写真19)始めた。USハラミの方は何も下味はされていないようであるが、USハラミも15秒か20秒くらいで片面が焼けるので、トングで肉をひっくり返して、もう片面も15秒か20秒くらいで焼ける。ハラミはメニュー名がUSハラミとなっているので、アメリカ産だと思うが、ハラミは他の肉の部位と違って、どこの焼肉屋でも、国産の肉を仕入れるのが難しいらしく、外国産の肉を使うことが多いということだが、それはどうしてなのかは、俺は焼肉屋を運営していたり、勤務している焼肉業界の人間ではないので、分からない。晩年の頃の母は焼肉の中ではハラミが一番好きであったが、俺が10代や20代の頃は、ハラミは焼肉屋のメニューには、まだなかったか、メニューにあったとしても、今のようなメジャーな焼肉のメニューではなかったと思う。USハラミも最初にレモン汁につけて食べてみると、USハラミも結構弾力があって、噛みごたえがあり、中落塩タンよりも、まだ美味しかった。レモン汁は中落塩タンより、むしろUSハラミの方が合うような気がする。次に会長のGoのたれにつけて食べてみたら、これも美味しい。そのあとに甘味噌だれにつけて食べたら、甘味噌だれにつけて食べたのが、一番美味しかった。前に二度、この店で食べた情熱ランチのジューシーカルビ同様、中落塩タンも、USハラミも、甘味噌だれが一番美味しく食べられた。甘味噌だれは焼野菜にも合うということなので、焼野菜だけではなく、どの肉にも合う万能なたれと言ってもいいだろう。

写真18


写真19


前に二度、この店で注文して食べた、情熱ランチのジューシーカルビは七切れだったのに対して、今回は中落塩タンとUSハラミの合計が八切れだったが、今回の方が肉の量が少なく感じた。それは中落塩タンが薄切りだったのと、中落塩タンも、USハラミも、肉を焼いているうちに、肉が縮(ちぢ)んで小さくなってしまったのが、原因であると考えられる。それでUSハラミ四切れを全部食べて、ライスが余(あま)ってしまったので、最後は余ったライスを牛タンテールスープに入れて、クッパのようにして食べた。牛タンテールクッパの完成(写真20)である。牛タンテールスープはアツアツの状態ではなくなってはいても、まだ温(あたた)かかったが、それにライスをよくかき混ぜて、スープに入っている具材と一緒に食べてみると、このスープはライスにも合って、白米のライスもスープの出汁に溶け込んで、大変美味しかった。今回は自分でガスの火力を調節したせいか、前回、注文して食べた情熱ランチのジューシーカルビと違って、肉を焼いた時に、肉が網にこびりつくことがなく、トングで網からすんなり肉を取ることができた。今回、注文して食べた中落塩タンとUSハラミは前に二度、この店で注文して食べた、ジューシーカルビよりも肉感が強くて、中落塩タンとUSハラミの二品の合計の肉の量はジューシーカルビ単品よりも少なく感じたが、中落塩タンも、USハラミも、一応美味しく食べることができた。

写真20


注文したメニューを全部食べ終わって、テーブルに置かれてあるアンケート用紙に、黒いボードの止めガネにアンケート用紙を挟んで、黒いボードに付いている黒のボールペンで、情熱ランチの時間を11:00〜11:30の30分間ではなく、11:00〜12:00の1時間に延(の)ばして欲しいと書こうと思ったが、面倒くさくなったので、それをアンケート用紙に書くのはやめて、レジで会計をするために、俺はレジに行った。今回はレジのところに、中に入っているサイコロを動かす機械がなくて、それをすることができなかったので、100おためし券を店員さんから貰えなかった。もう、このサービスは終わってしまったのだろう。この日もレジの周りには、お持ち帰り用のペットボトルに入ったお茶や焼肉のたれが入っている冷蔵庫(写真21)があり、その近くには赤門のタレが入っている透明な箱と、その箱が置いてあるところの下には、上の方に、『お子様1人1つずつ』と画用紙に書かれていて、そこのところの床(ゆか)に、お持ち帰り用のお子様のお菓子が入っている箱(写真22)が置かれてあり、その近くには、お持ち帰り用の肉・赤門特製キムチ 580円(税込626円)・盛岡冷麺・スープなどが入っている冷蔵庫があり、その左横(ひだりよこ)には50周年スペシャルガチャ(写真23)が置かれてあった。

写真21


写真22


写真23


次、この店(写真24)に行った時は、100おためし券は一枚も持っていないので、予算以内(税込1,000円まで)に収めるんだったら、焼肉なら、11:00〜11:30の間に店に行って、ジューシーカルビ 858円(税込)を注文して食べるしかないだろう。この「お一人様のグルメ」のブログに取り上げて紹介するんだったら、焼肉を一品注文すれば、焼肉一品だけでは寂しいので、どうしてもライス(白米)330円(税込)と、たまごスープか、わかめスープ 各330円(税込)も一緒に注文してしまって、予算をオーバーしてしまうので、焼肉は注文しないで、テグタンクッパか盛岡冷麺 各759円(税込)を注文して食べるしかないと思う。焼肉屋に来て、焼肉を一品も注文しないで食べないのは、もっと寂しいことだが。

写真24