自己紹介:俺はテレビで深夜にSeason(シーズン)ごとに不定期に放送されている、「孤独のグルメ」という番組にハマっているので、「お一人様のグルメ」というタイトルで、「孤独のグルメ」の主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)をもじって、江之頭二郎(えのがしらじろう)というペンネームで、俺自身が飲食店に入って、注文して食べたメニューを、このブログで紹介します。もっとも、俺は井之頭五郎のように、飲食店での一回の食事代に、一人で2,000円(税込)以上も使えるほど、お金を持ってはいないので、このブログで紹介するメニューは予算以内(税込1,000円まで)のメニューで、主に千葉市内のチェーン店になると思います。俺は普段、しがない物流倉庫内の作業員として、仕事をしていますが、この「お一人様のグルメ」のブログに、自分の夢を懸(か)けているので、どうぞよろしくお願い致します。
一人でも多くのユーザーの方に、自分のブログの記事を読んでいただきたいと思っています。このブログの記事を読んで、もし、よかったら、いいね・コメント・フォロワーをして下さりますよう、お願い致します。できたらコメントを送っていただけると、大変嬉しいです。コメントを送っていただいたユーザーの方には、必ず返信しますので、よろしくお願い致します。
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第59回【やよい軒】稲毛山王店
千葉県千葉市稲毛区山王町307-1
TEL 043-304-2644
鉄火丼(みそ汁付き)
840円(税込)
ハイ、どうも、『トッチャン坊やなおじさん』こと、江之頭二郎(えのがしらじろう)です。よろしくどうぞ。俺は今まで、この「お一人様のグルメ」のブログには取り上げてはいない種類のメニューを紹介しようと思い、そうだ、「やよい軒」に行けば、鉄火丼があるな。その鉄火丼を紹介しようと思って、俺は仕事が休みの日の日中の時間に、久々に「お一人様のグルメ42」で取り上げた、「やよい軒」稲毛山王店(写真1)に車で行った。前回、この店で、しまほっけ定食を注文して食べて以来である。この店は俺の自宅から少し離れた場所にあり、仕事帰りに車でこの店の前の道路を通ることもないので、どうしても仕事が休みの日にしか、この店に行くことができないのだ。「やよい軒」については、「お一人様のグルメ42」に詳しく記載しているので、ここでは省(はぶ)く。興味のある方は、ぜひ、「お一人様のグルメ42」を参照していただきたい。
写真1
俺がこの店に行った、この日は店の出入口の左脇(ひだりわき)には、『えらべる冬鍋 すき焼き 本格チゲ』のポスター(写真2)のボードが立てられていて、その左隣(ひだりどなり)には、『すき焼き』や『お茶づけの無料だし』や『ジンギスカン』(写真3)と書かれたノボリが立てられていて、店の出入口の側面(そくめん)のところには『京都九条ねぎ ゆめの大地豚』(写真4)や『厳選牛 すき焼き』(写真5)や『お持ち帰り テイクアウト』(写真6)などと書かれたノボリが何本か立てられていた。ノボリを見た限りでは、今、「やよい軒」は冬のおすすめメニュー(期間限定)のすき焼きの宣伝に力を入れているようである。
写真2
写真3
写真4
写真5
写真6
店内に入ると、すぐの場所に受付機(写真7)があり、画面の中央のすぐ下のところをクリックすると、『何名様ですか?』という表示と数字のキーが画面に出て、俺は「お一人様」として、この店に来たので、1のところをクリックしたら、受付機の下の左側にある取出し口から座席票(写真8)が出てきて、その座席票には『1名席番号 33 におすすみください。』と記載されていたので、俺は33の席(写真9)に座った。今は以前のように、自分の座る席を自分で自由に選ぶことができないようだ。
写真7
写真8
写真9
「やよい軒」は、以前は券売機による前払いシステムだったのだが、久々に来店した、「やよい軒」はタッチパネル(写真10)による後払いシステムに変わっていた。タッチパネルで鉄火丼をクリックすると、ごはん並盛りと大盛りが同じ価格だったので、俺はつい、ごはん大盛りとみそ汁は+190円(税込)で貝汁か豚汁に変えることができるようで、貝汁を食べたかったのだが、貝汁を注文すると、予算(税込1,000円まで)を少しオーバーしてしまうので、貝汁は注文しないで、普通のみそ汁をタッチパネルで注文した。
写真10
写真13
そして注文したメニューを全部食べ終わって、レジで会計をする時は、セルフ会計機(写真14)で、お金を支払うシステムになっている。画面に『画面をタッチしてください』と表示されているので、画面をタッチして、それから座席票をセルフ会計機の挿入口(そうにゅうぐち)に入れると、次は注文して食べたメニューのお支払い金額が画面に表示されるので、メニューの料金のお札や硬貨をセルフ会計機のそれぞれの挿入口に入れれば、おつりやレシートが出てくるようになっている。接客係というより、ホール係の女性の店員さんは、おそらく、お客さんが注文したメニューを、お客さんの席に運んでいく機械の操作と、お客さんが帰ったあとに、テーブルに残っている茶碗(ちゃわん)や丼やお椀などが置いてある、おぼんを下げたり、そのあとテーブルを布巾(ふきん)で拭(ふ)いたりするのが、主な仕事のようである。俺が久々に来店した、「やよい軒」は、自分の座る席の決め方・メニューの注文のし方からレジの会計まで、すべてが360度変わっていた。
次、この店(写真15)に行った時は、定食なら、しょうが焼定食(冷奴・みそ汁付き)730円(税込)か肉野菜炒め定食(冷奴・みそ汁付き)820円(税込)か、すき焼き定食(おすすめメニュー、期間限定、生卵・みそ汁付き)950円(税込)、麺類なら、コク旨ちゃんぽん 710円(税込)、これらのメニューの中から注文して食べると思う。