自己紹介:俺はテレビで深夜にSeason(シーズン)ごとに不定期に放送されている「孤独のグルメ」という番組にハマっているので、「お一人様のグルメ」というタイトルで、「孤独のグルメ」の主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)をもじって、江之頭二郎(えのがしらじろう)というペンネームで、俺自身が飲食店で食べたメニューを、このブログで紹介します。もっとも、俺は井之頭五郎のように、飲食店での一回の食事代に、一人で2,000円(税込)以上もかけられるほど、お金を持ってはいないので、このブログで紹介するメニューは予算以内(税込1,000円まで)のメニューで、主に千葉市内のチェーン店になると思います。俺は普段、しがない物流倉庫内の作業員として、仕事をしていますが、この「お一人様のグルメ」のブログに、自分の夢を懸(か)けているので、どうぞよろしくお願い致します。


一人でも多くのユーザーの方に、自分のブログの記事を読んでいただきたいと思っています。このブログの記事を読んで、もし、よかったら、いいね・コメント・フォロワーをして下さりますよう、お願い致します。できたらコメントを送っていただけると、大変嬉しいです。コメントを送っていただいたユーザーの方には、必ず返信しますので、よろしくお願い致します。














第56回【らーめん しゃんしゃん】
千葉県千葉市稲毛区園生町989-13
TEL  043-284-4393

肉入り広東麺  800円(税込)

ハイ、どうも、『トッチャン坊やなおじさん』こと、江之頭二郎(えのがしらじろう)です。よろしくどうぞ。俺は仕事が休みの日の日中の時間に、「らーめん しゃんしゃん」(写真1、このブログの記事に添付した写真のうち、写真1と写真6は今回、この店に肉入り広東麺を注文して食べに行った日ではなく、別の日のこの店が営業をしていない時間に撮影したので、ご了承願いたい。)に行って、肉入り広東麺が食べたいと思い、この店に車で行った。この店は1日通し営業の店ではなく、11:00に店を開けて、15:00で一旦(いったん)店を閉めてしまうので、俺は14:30少し前くらいに、この店に着いた。この店のことは、「お一人様のグルメ19」に詳しく記載しているので、ここでは省(はぶ)く。興味のある方は、ぜひ、「お一人様のグルメ19」を参照していただきたい。「お一人様のグルメ19」にも記載したが、この店はチェーン店とは違って、夫婦で店を切り盛りしていて、店員さんを雇(やと)っていなくて、その夫婦と仲が良くて、親しい女性が店を手伝っているという感じの町中華的な店である。それから、このことは、「お一人様のグルメ19」に記載することはできなかったが、店の出入口のところに赤いのれんがかかっている右側には電光掲示板(写真2)がある。この店が営業をしていない時は、電光掲示板は点灯されないので、その電光掲示板に、この店の各メニューは表示されなくて、店の出入口のところに赤い暖簾(のれん)はかかってはいないが(写真1)、店が営業をしている時は、電光掲示板が点灯されて、その電光掲示板に、この店の各メニューが表示されて、店の出入口のところに黒い字で、『らーめん しゃんしゃん』と書かれた、赤い暖簾もかかっている(写真2)。

写真1


写真2


店内に入って、俺は空(あ)いているテーブル席に座ると、メニュー表をザッと見たが、水が入ったコップとウェットティッシュを持ってきた、接客係の女性の店員さんに、すかさず肉入り広東麺を注文した。日中の時間だったので、半ライス 150円(税込)は注文しなかった。広東麺はうま煮麺、またはうま煮そばとも言う。この店は昨今の物価高騰でも、前回、俺がこの店に来た時と各メニューの価格は全部同じで、一切(いっさい)値上げをしてはいないようだ。そして肉入り広東麺(写真3)が出された。最初にスープを飲んでみると、鶏ガラの醤油味のスープだが、あんかけ系のラーメンのはずなのに、スープがサラッとしていて、甘みはあるが、餡(あん)のとろみが弱く、スープとのバランスが上手(じょうず)に取れていないので、もう少し餡のとろみが欲しいところだが、あまり餡のとろみが強すぎたりすると、スープがゼリー状に固まってしまって、スープを飲んでいるというより、ゼリーを飲んでいるという感じになってしまうので、あんかけ系のラーメンの場合はスープと餡のとろみのバランスを上手に取ることが、非常に大事だと思う。具材は豚肉・白菜・刻みねぎ・キクラゲ・たけのこ少々・にんじん少々・長ねぎ少々である。俺としては、やはり具材にキクラゲが入っているのが、大変嬉しい。具材を食べてみると、豚肉は少し脂身の部分があったので、ロース肉だと思うが、肉入り広東麺というだけあって、豚肉が結構たくさん入っていて、食べごたえがあり、キクラゲはコリコリ食感で、餡のとろみが弱いスープにもよく馴染(なじ)んで、具材は全部美味しい。麺はややちぢれ感のある中細麺で、食べてみると、風味は少し弱いが、スープによく馴染んでいるせいか、ツルツルしながらも、モチモチ感もある、ツルモチ食感の麺になっていて、悪くはないが、スープにしても、麺にしても、味のパンチが、もう少し欲しい。そうすれば、もっと美味しく肉入り広東麺を食べることができただろう。

写真3


途中から卓上に置かれてある黒胡椒(くろこしょう)(写真4)を入れて、スープを飲んで、麺を食べてみたら、少しは味のパンチが出て美味くなった。それから、黒胡椒と一緒に卓上に置かれてある辣油(ラーユ)(写真5)を入れて食べたら、これは失敗であった。個人的には、この肉入り広東麺のスープと麺には辣油は合わないと思い、辣油を入れてしまったことを後悔した。俺にとっては、この肉入り広東麺は可もなく、不可もないが、何か味が物足りないラーメンだったので、途中から卓上に置かれてある調味料を入れて食べてみたのだ。でも、「お一人様のグルメ19」で紹介した、この店のワンタンメンよりは、まだ美味しく肉入り広東麺を食べることができた。肉入り広東麺を食べ終わった時は、15:00丁度くらいで、ティッシュで口びるを拭(ふ)こうと思ったが、この店は全部の席の卓上にティッシュが置かれていなくて、俺が前回、この店に来た時は、各席の近くにティッシュの箱が置かれてあったのに、この日は各席の近くや周りを見渡しても、ティッシュの箱が見当たらなかったので、メニューを注文する時に、接客係の女性の店員さんが持ってきた、ウェットティッシュで口びるを拭いたが、全部の席の卓上にティッシュを置くようにして欲しい。他の全部の店は、みんなそうしている。この店もそうするべきである。

写真4


写真5


それで、この店のメニューでは麺類なら、まだ、この店で一度も食べたことがない、味噌ラーメン 650円(税込)を半ライス 150円(税込)と一緒に注文して食べてみたい気がする。御飯類なら、海老好きの俺としては、海老入チャーハン 800円(税込)、それに麻婆丼 700円(税込)やオムライス 800円(税込)やチキンライス 700円(税込)、セット物なら、Bセット(ラーメン・野菜炒め・半ライス)950円(税込)、定食なら、レバニラ炒め定食(レバニラ炒め・ライス・味噌汁・おしんこ付き)900円(税込)や生姜焼き定食(生姜焼き・ライス・味噌汁・おしんこ付き)850円(税込)と気になるメニューがたくさんある。次、この店(写真6)に行った時は、その日の気分によって、これらのメニューの中から注文して食べることになるだろう。

写真6