自己紹介:俺はテレビで深夜にSeason(シーズン)ごとに不定期に放送されている「孤独のグルメ」という番組にハマっているので、「お一人様のグルメ」というタイトルで、「孤独のグルメ」の主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)をもじって、江之頭二郎(えのがしらじろう)というペンネームで、俺自身が飲食店で食べたメニューを、このブログで紹介します。もっとも、俺は井之頭五郎のように、飲食店での一回の食事代に、一人で2,000円(税込)以上もかけられるほど、お金を持ってはいないので、このブログで紹介するメニューは予算以内(税込1,000円まで)のメニューで、主に千葉市内のチェーン店になると思います。俺は普段、しがない物流倉庫内の作業員として、仕事をしていますが、この「お一人様のグルメ」のブログに、自分の夢を懸(か)けているので、どうぞよろしくお願い致します。



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第51回  北海道生まれ【和食処 とんでん】東寺山店

千葉県千葉市若葉区東寺山町422-1

TEL  043-206-8251


牛すじの煮込み  649円(税込)

ごはんセット(ごはん大盛・漬物・みそ汁付き) 319円(税込)


ハイ、どうも、『トッチャン坊やなおじさん』こと、江之頭二郎(えのがしらじろう)です。よろしくどうぞ。俺はここのところ、まだ一度も取り上げてはいなかった、新規の店を取り上げてきたが、今回もそういう店を取り上げて紹介しようと思う。俺は仕事が休みの日の日中の時間に、俺の自宅の周辺にある、北海道生まれ「和食処 とんでん」東寺山店(写真1)に車で行った。俺が行った、この日は店の出入口の前には、『おせち料理』と書かれたノボリ(写真2)が二本立てられていた。

写真1


写真2


店内に入ると、レジの右脇のところのカウンターには、お持ち帰り用の甘栗(写真3)が置いてあって、カウンターの前には、これもお持ち帰り用の商品が入っている棚(たな)があり、上段には和菓子(写真3)が置いてあり、下段には調味料(写真3)が置いてある。その斜(なな)め向かいには、これもお持ち帰り用の冷凍食品が入っている冷凍庫(写真4)があって、その左脇(ひだりわき)には子供のおもちゃ(写真5)が置いてある棚がある。

写真3


写真4


写真5


席はテーブル席と小上がり席が二席ほどあって、カウンター席は一つもない。俺が空(あ)いているテーブル席に着くと、接客係の店員さんが水が入っているコップと麦茶が入っている湯呑みとウェットティッシュを持ってきた。水と麦茶の両方を、店員さんがお客さんに持ってくる店は、他の店にはない。それに最近は水や麦茶などと同時にウェットティッシュを、店員さんがお客さんに持ってくる店が増えているような気がする。また和食処「和食処 とんでん」は事前に電話かネットで席を予約することができるようだ。この「和食処 とんでん」も、UberEats(ウーバーイーツ)のデリバリー(配達)対応店でもある。北海道生まれ 「和食処 とんでん」は北海道と関東を中心に店舗展開をしている店のために、メニューは北海道地区店舗メニューと関東地区店舗メニューに分かれていて、この北海道生まれ 「和食処 とんでん」東寺山店は千葉市内にあるので、この店のメニューは関東地区店舗メニューになるのだろう。この店のメニューの概要(がいよう)は逸品(いっぴん)メニュー・膳物(ぜんもの)(定食物、和食・洋食)・丼物・うどん(冷)・そば(冷)・汁物・うな重などの鰻(うなぎ)料理・鮨(すし)・セットメニュー・お子さまメニュー・デザートメニュー・ドリンク・アルコール類・ランチメニュー(ランチタイムは日・祝日を除く、月〜土曜日の店の開店時間の11:00〜15:00)・お持ち帰り(テイクアウト)メニュー・ご予約特選メニュー・祝100日 お子様の健(すこ)やかな成長を願って、祝い鯛(たい)付き お食い初(ぞ)めメニュー(お食い初めメニューは、事前に店舗または電話で3日前(午前中)までにご予約ください。とのことだ。)4,268円(税込)である。北海道店舗のお米は北海道産『ななつぼし』を使用しており、関東店舗のお米は秋田県産『あきたこまち』を使用していて、一部の関東店舗では北海道産『ななつぼし』を使用しているみたいで、北海道店舗は各店舗で1袋(2kg)950円(税込)で、関東店舗は各店舗で1袋(2kg)993円(税込)で販売をしているようである。それで逸品メニューの中には北海道産真ふぐ唐揚げ 1,089円(税込)というのもある。注文して食べてみたい気もするが、この逸品だけで予算(税込1,000円まで)をオーバーしてしまう。この店の店名は和食処になってはいるが、メニューには洋食の膳物もあるようだ。それに、そばとうどんはメニューには冷そば(北海道そば)と冷うどん(ざるうどん)は単品であっても、温そば(北海道かけそば)と温うどん(かけうどん)は単品ではなく、鮨とのセットでしかないようだったが、俺がこの店に行った時は、まだ夏の時期だったので、温そばと温うどんは単品のメニューには置いてはいなかったのかもしれない。北海道そば 792円(税込)やざるうどん 792円(税込)の単品だけでは寂しいので、予算以内に収(おさ)めるとしたら、ねぎとろ巻(ガリ、みそ汁付き)968円(税込)もあるが、俺はねぎとろはあまり好きではないので、最初、通常サイズの茶わんむし 429円(税込)では味気ないので、名物ジャンボ茶わんむし 759円(税込)とななつぼし白粥(しろがゆ)(もち麦入り)220円(税込)のセットを注文しようかと思ったが、他のメニューはないかと思い、メニュー表を見ていたら、牛すじの煮込みとごはんセットが予算以内に収まりそうで、ごはんは大盛無料とのことなので、ごはんを大盛にして、俺は牛すじの煮込みとごはんセットを注文した。俺の近くの席に座っていた、三人連れのうちの年配世代の女性のお客さんは富良野産ロースカツ定食(キャベツ・漬物・小鉢・みそ汁付き)1,859円(税込)を注文したのと同時に、お持ち帰りとして、うな重(漬物・みそ汁付き)3,179円(税込)も注文していた。俺はそれを見て、この店は、ある程度、お金を持っている、お客さんが来る店なんだと実感して、俺のような、あまりお金を持っていない人間には敷居(しきい)が高いのかなと思わざるを得なかった。この店の店名の最初は『北海道生まれ』になっているので、取り扱っているメニューの食品は北海道地区店舗メニュー・関東地区店舗メニューともに全部、北海道産の物なのだろう。そして牛すじの煮込みとごはんセット(ごはん大盛・漬物・みそ汁付き)(写真6)が出された。牛すじの煮込みには刻み青ねぎがかけられているが、他の具材は何も入っていない。できたら豆腐やこんにゃくなどの具材も少し入れて欲しいところだったが、そうなると、牛すじの煮込みの価格が上がってしまって、予算をオーバーしてしまう可能性があるので、仕方がないのかもしれない。

写真6


牛すじは甘辛醤油味で、赤身の部分と脂身(あぶらみ)の部分がバランスよく入っていて、牛すじをひと口食べてみたら、味のパンチが少し弱かったので、俺は卓上に置かれてある七味唐辛子を牛すじにかけて、(写真7) 赤身の部分はやわらかいところの肉と硬(かた)いところの肉が入っていたが、やわらかいところの肉を食べてみると、よく煮込まれているせいか、トロッとして、美味しかったが、硬いところの肉を食べてみたら、コンビーフのような食感で、これはあまり美味しいとは言えなかった。俺は肉の脂身があまり得意ではないが、脂身の部分を食べてみると、ゼラチンのようになっていて、プルプルして、意外に美味しかった。漬物は大根と小松菜の漬物で、牛すじの煮込みとごはんを食べている合間に、お口直しに漬物を食べたが、この漬物も悪くはなかった。みそ汁には刻みねぎと車麩(くるまふ)の表面を切った物だけが入っていて、車麩もできたら、車麩を丸ごと何個か入れて欲しかったが、予算のことを考えたら、これも仕方がないのかもしれない。みそ汁の味は少し薄かったが、全体的には牛すじの煮込みとごはんセットを美味しく食べることができた。注文したメニューが出された時に、牛すじの煮込みを見て、ごはんの大盛だと、牛すじの煮込みよりも、ごはんの方が余(あま)ってしまうのではないかと思ったが、漬物を挟(はさ)んで、何とか牛すじの煮込みとごはんを同時に完食することができた。

写真7


次、俺にとっては、敷居が高い、この店(写真8)に行った時は、予算以内(税込1,000円まで)に収めるんだったら、北海道産ほたてコーンバター焼き 649円(税込)とごはんセット(漬物・みそ汁付き)319円(税込)やざんぎ(鶏のから揚げ)539円(税込)とごはんセットや北海道産ほたて汁 462円(税込)か摘(つみれ)いわし汁 374円(税込)とごはん 264円(税込)との組み合わせがあるが、あとは通常サイズの茶わんむし 429円(税込)では、あまりにも寂しいので、みそ汁を付けなければ、名物ジャンボ茶わんむし 759円(税込)に、セットメニューをななつぼし白粥(もち麦入り)220円(税込)から、ごはんに変更しても無料ということなので、ごはんの大盛も無料だったら、ごはんを大盛にして、名物ジャンボ茶わんむしとごはんの大盛だけを注文して食べようか、次、この店に行った時に、注文して食べるメニューを決めようと思う。

写真8