自己紹介:俺はテレビで深夜にSeason(シーズン)ごとに定期的に放送されている「孤独のグルメ」という番組にハマっているので、「お一人様のグルメ」というタイトルで、「孤独のグルメ」の主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)をもじって、江之頭二郎(えのがしらじろう)というペンネームで、俺自身が飲食店で食べたメニューを、このブログで紹介します。もっとも、俺は井之頭五郎のように、飲食店での一回の食事代に、一人で2,000円(税込)以上もかけられるほど、お金を持ってはいないので、このブログで紹介するメニューは予算以内(税込1,000円以下)のメニューで、主に千葉市内のチェーン店になると思います。俺は普段、しがない物流倉庫内の作業員として、仕事をしていますが、この「お一人様のグルメ」のブログに、自分の夢を懸(か)けているので、どうぞよろしくお願い致します。


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第33回【山田うどん食堂】さつきが丘店

千葉県千葉市花見川区㸿橋町1158-1

TEL  043-286-5208


さつま若しゃもの親子丼としょうゆラーメンのセット       

            990円(税込)


ハイ、どうも、『トッチャン坊やなおじさん』こと、江之頭二郎(えのがしらじろう)です。よろしくどうぞ。俺は車で朝、仕事に行くため、この店の前の道路を通る時に、「春メニュー あさりと菜の花の焼きうどん」と書かれたノボリを見かけて、久(ひさ)しく焼きうどんを食べていなかったので、焼きうどんが食べたいと思い、仕事帰りに「山田うどん食堂」さつきが丘店(写真1)に行った。この店のことは、「お一人様のグルメ5」に詳しく記載しているので、ここでは省(はぶ)く。興味のある方は、「お一人様のグルメ5」を参照していただきたい。俺がこの店に行った日はあいにく、「春メニュー あさりと菜の花の焼きうどん」と書かれたノボリと白い字で「生そば」と書かれた青いノボリは一本も立てられてはいなかった。

写真1


俺は店内に入って、空(あ)いているテーブル席に座って、期間限定 春の旬(しゅん)メニュー(写真2)のメニュー表を見ると、三品(さんしな)のメニューが記載されていて、真ん中に記載されている、あさりと菜の花の焼きうどんを注文するつもりが、その左隣(ひだりどなり)に、さつま若しゃもの親子丼のセットが記載されていたので、鶏肉好きの俺は、あさりと菜の花の焼きうどんではなく、さつま若しゃもの親子丼とうどん(温・冷)・そば(温・冷)とのセットだと、890円(税込)のところをさつま若しゃもの親子丼と一緒にラーメンが食べたかったので、+100円(税込)でしょうゆラーメンとのセットを注文してしまった。

写真2


それで、さつま若しゃもの親子丼としょうゆラーメンのセット(写真3)が出されて、おそらく、しょうゆラーメンはレギュラーメニューにある昔ながらのしょうゆラーメン 520円(税込)だと思うが、最初にしょうゆラーメンのスープを飲んでみると、確かに昔ながらの鶏ガラベースのスープで美味い。具材は刻みねぎ・チャーシュー2枚・わかめ・なると・メンマである。チャーシューもさることながら、わかめを麺と一緒に食べると美味しい。その麺は中太麺というより完全に太麺で、食べてみると、あまり俺が好きではないモチモチゴワゴワとした食感のやや平打ちがかった、ちぢれ麺だが、悪くはなく風味やコシがあって美味い。さつま若しゃもの親子丼の方は鶏のもも肉にたまねぎ・みつばが入っていて、それを卵でとじているが、たまねぎとみつばがメインの鶏肉と卵を上手(うま)く引き立てていて美味しい。割(わり)したも甘すぎず、しょっぱすぎないで、俺には丁度(ちょうど)いい味つけだ。メニュー表には、「やわらかな肉質と旨(うま)み、特製のタレが味の決め手!」と書かれているが、鶏肉を食べてみると、確かに柔らかく少し弾力があって旨みがあり、この弾力こそが、しゃもの鶏肉の特徴なのだろう。俺は今まで鶏肉を数多く食べてきたが、しゃもの鶏肉を食べたのは、年齢が60近くになって、初めてかもしれない。

写真3


レギュラーメニューにあって、「お一人様のグルメ8」で紹介した、この店の鶏肉の和風カレーうどん・そば 650円(税込)にも、このさつま若しゃもの鶏のもも肉を使えばいいと思う。また、このさつま若しゃもの親子丼を春の期間限定メニューにするのは、もったいないから、味噌汁付きで、ぜひレギュラーメニューや日替わりセットのメニューに入れて欲しい。前にも、この「お一人様のグルメ」のブログに記載したが、期間限定メニューの場合は、いつまでなのか、日付をちゃんと表示して欲しいと思う。「在庫が売り切れ次第、販売を終了いたします。」と記載されても、お客さんは店の在庫状況は全く分からないので、日付をちゃんと表示してから、そのことを記載すればいいのだ。そしてメニューを食べ終わって、レジで注文したメニューの料金を支払った時に、店員さんから無料券(写真4)を1枚(2枚綴(つづ)り)貰って、無料券には真ん中の使用期間の日付が記載されている下のところに小さく赤い字で、「当券はお1人様1回のお食事で1枚(綴り)ご使用頂けます。」と記載されているが、できれば1回の食事で2枚(綴り)とも使用できるようにして欲しい。そうしてくれないと、この店に行って、注文したメニューを食べて、レジで注文したメニューの料金を支払うたびに、前に貰った無料券と使用期間が同じ日の無料券を店員さんがくれるので、無料券が何枚も増えてしまって、何枚もの無料券を使用期間の日までに、すべて使いきれなくて、日本そばチェーン店の「ゆで太郎」の無料クーポン券同様、無料券を全部捨ててしまうことになるからだ。

写真4


次、この店(写真5)に行った時は、とりあえず無料券の右側の方に記載されている揚げしゅうまい2個に、急(いそ)いで期間限定 春の旬のメニュー表の真ん中(写真6)に記載されている、あさりと菜の花の焼きうどん 750円(税込)をミニカレー丼 250円(税込)とのセットで注文して食べて、次回の「お一人様のグルメ」のブログに配信しようと思う。

写真5


写真6


https://ameblo.jp/miracle7110/entry-12795862103.html