自己紹介:俺はテレビで深夜にSeason(シーズン)ごとに定期的に放送されている「孤独のグルメ」という番組にハマっているので、「お一人様のグルメ」というタイトルで、「孤独のグルメ」の主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)をもじって、江之頭二郎(えのがしらじろう)というペンネームで、俺自身が飲食店で食べたメニューを、このブログで紹介します。もっとも、俺は井之頭五郎のように、飲食店での一回の食事代に、一人で2,000円(税込)以上もかけられるほど、お金を持ってはいないので、このブログで紹介するメニューは予算以内(税込1,000円未満)のメニューで、主に千葉市内のチェーン店になると思います。俺は普段、しがない物流倉庫内の作業員として、仕事をしていますが、この「お一人様のグルメ」のブログに、自分の夢を懸(か)けているので、どうぞよろしくお願い致します。


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第12回【さかい珈琲】作草部店

千葉県千葉市稲毛区作草部町604-1

TEL  043-306-7800


欧風のスパイシーカレーライス(ライス五穀米(ごごくまい)、ごはん大盛り)              990円(税込)


ハイ、どうも、「トッチャン坊やなおじさん」こと、江之頭二郎(えのがしらじろう)です。よろしくどうぞ。俺は「さかい珈琲」作草部店(写真1)に初めて行った。初めて行く店というのは緊張するものだ。珈琲店といえば、何といっても、「コメダ珈琲店」が有名だ。この「さかい珈琲」作草部店は、俺が仕事の行き帰りに車で前の道路を通る場所にあって、俺の自宅から歩こうと思えば、歩いていける距離の場所にあるが、専用駐車場(無料)があるので、俺は仕事が休みの日の日曜日の日中の時間に車でこの店に行った。「さかい珈琲」は全国的にチェーン展開しているのか、どうかは、俺には分からない。この店には先月の31日(土)の大みそかの日で、18:00に閉店の時短営業の時に、16:30ちょっと過ぎに行ったのだが、店内に入ったら、男の店員さんから、「ラストオーダーは締め切りましたので、席にご案内することはできません。」と言われて、閉店までに一時間を切っているのなら、そう言われても納得できるが、まだ閉店までに一時間以上もある時間に、そう言われたら、ラストオーダーを締め切るのが早すぎないかと思って、俺は憤慨(ふんがい)して、その日は店内で食べることができなかった。その日から八日後に意を決して、この店に行った。

写真1


店の出入口を入ったら、一部のメニューが載っている看板があって、その看板を見たら、結構値段が高いなと思いながら、店内に入ると、店員さんに「空(あ)いている、お好きな席にどうぞ。」と言われて、俺が空いているテーブル席に座ると、店員さんが水と一緒にウェットティッシュを持ってきてくれる。店内はイタリアンファミレスチェーン店の「サイゼリヤ」同様、全席テーブル席で、カウンター席はない。各テーブル席には「サイゼリヤ」同様、ナイフ・フォーク・スプーンはあるが、箸(はし)はない。メニュー表を見たら、期間限定メニュー・天使のパンケーキ(11:30〜)・パスタ・ドリアとココット・サラダごはんプレート・オムライスとカレー・ブレッドメニュー・キッズメニュー(11:30〜)・あげもの・スイーツ・ドリンク(珈琲・紅茶・ジュースなど)などがあるが、ピザはメニューにはなく、「サイゼリヤ」のようにドリンク・バーもない。また洋食専門の珈琲店なので、アルコール類はメニューには一切(いっさい)置いてはいないようである。ドリンクをメニューと一緒に注文すると、ドリンクセット割引として、ドリンクとメニューの合計金額から100円(税込)引きになるみたいだ。また珈琲やドリンクなどのメニュー全部には利用できないが、珈琲チケットも発売しているらしい。それから毎日、店の開店時間の9:00〜11:00までは、モーニングメニューも販売しているようである。それから電話で注文を予約して、店に行って、テイクアウトをすることもできるみたいである。メニューの概要(がいよう)は「サイゼリヤ」のようにイタリアンではなく、イタリアンとアメリカンが融合(ゆうごう)しているような印象を受けた。珈琲・紅茶・ココア・ドリンク・トースト・一部のカレー以外のほとんどの単品のメニューの価格は1,000円(税込)以上である。店内は昔の昭和の時代の頃にあった軽食喫茶よりも、高級感が漂(ただよ)っている感じだ。珈琲は一番安いメニュー(ブレンド珈琲・アメリカン珈琲・アイス珈琲)でも、500円(税込)はする。厚切りトースト(バター・ジャム)330円(税込)(ハニーシナモン)380円(税込)を注文すれば、コーヒーを注文しても、予算以内(税込1,000円未満)に収(おさ)まるが、俺はこの日は、ごはん物が食べたくて、エビピラフがメニューにあったら、それを注文しようと思って、この店に来たのだが、残念ながら、エビピラフはメニューにはなかった。それで俺は欧風のスパイシーカレーライスの並盛り 880円(税込)では物足りないと思い、大盛り +110円(税込)(写真2)をテーブルにあるブザーを押して、店員さんを呼んで注文した。これでギリギリ予算以内に、何とか収まったのである。こういう珈琲店の店で、珈琲(コーヒー)を注文しないで、カレーライスだけを注文するのは、うどんチェーン店の「山田うどん食堂」で、うどんを注文しないで、チャーハンだけを注文するようなものだ。そして出された欧風のスパイシーカレーライスに付いているライスは五穀米(ごごくまい)で、五穀米のライスには揚げた小魚がかかっていて、ライスの中には、みじん切りにした、ひじきらしき物が入っていて、結構美味しい。カレーには小さく角切りにした牛肉が少し入っているだけだが、食べてみたら、味はそんなにスパイシーではなかったが、結構美味しくて、味を調節するために、写真1の左の方に写っている銀色の缶に入っている一味唐辛子をカレーに少しずつかけて食べたら、味がスパイシーになって、さらに美味しくなったが、俺は今までカレーライスに一味唐辛子をかけて食べるという発想がなかったので、これは新しい発見であった。たまには五穀米のライスも悪くはない。

写真2


だけど、値段は安くないんだから、できればカレーに、もう少し牛肉やたまねぎやにんじんも入れて欲しかった。大盛りを食べたけど、何か大盛りを食べた気がしなくて、物足りない感じがした。もう少し入るなと思って、「孤独のグルメ」の井之頭五郎(いのがしらごろう)のように、追加で何か一品、スイーツを注文しようかなと思ったが、予算を完全にオーバーしてしまうので、それはできなかった。まだ入るなと思って、お金のことを気にしないで、追加で注文できる井之頭五郎が、俺は大変羨ましい。これだったら、日本そばチェーン店の「ゆで太郎」のカレーライスの大盛り 560円(税込)か牛丼チェーン店の「松屋」のゴロゴロチキン煮込みカレー(みそ汁付き)の大盛り 690円(税込)を食べた方がいいかもしれないと思った。そっちの方が価格が断然安いのだから。メニューを食べ終わって、レジで会計をした時に、店員さんから割引券(写真3)を貰ったが、各メニューの値段が高いのだから、100円(税込)や50円(税込)くらいの割引きでは、どうしようもない。

写真3


できたら食べ物のメニューだったら、200円(税込)くらいで、珈琲やドリンクだったら、100円(税込)くらいの割引券にしてくれないと、割引券を貰っても、しょうがないが、店の方としては、ボランティアや慈善事業(じぜんじぎょう)ではなく、商売でやっているのだから、仕方ないか。次、この店(写真4)に行った時は、店員さんからレジで貰った割引券を上手(うま)く使って、コーヒーと厚切りトースト(バター)を注文するか、仕事が休みの日の午前中に店に行って、終日の各レギュラーメニューよりも、比較的メニューの価格が少し安いモーニングセットのスペシャルモーニンググラタン(バタートースト・ゆでたまご・サラダ付き)480円(税込)と珈琲(ブレンド珈琲・アメリカン珈琲・アイス珈琲)を注文して、予算以内に収めるしかないだろう。また「コメダ珈琲店」も、俺の自宅の周辺にあるから、「コメダ珈琲店」にも行ってみようと思う。

写真4


https://ameblo.jp/miracle7110/entry-12782836288.html