自己紹介:俺はテレビで深夜にSeason(シーズン)ごとに定期的に放送されている「孤独のグルメ」という番組にハマっているので、「お一人様のグルメ」というタイトルで、「孤独のグルメ」の主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)をもじって、江之頭二郎(えのがしらじろう)というペンネームで、俺自身が飲食店で食べたメニューを、このブログで紹介します。もっとも、俺は井之頭五郎のように、飲食店での一回の食事代に、一人で2,000円(税込)以上もかけられるほど、お金を持ってはいないので、このブログで紹介するメニューは予算以内(税込1,000円未満)のメニューで、主に千葉市内のチェーン店になると思います。俺は普段、しがない物流倉庫内の作業員として、仕事をしていますが、この「お一人様のグルメ」のブログに、自分の夢を懸(か)けているので、どうぞよろしくお願い致します。
 
一人でも多くのユーザーの方に、自分のブログの記事を読んでいただきたいと思っています。このブログの記事を読んで、もし、よかったら、いいね・コメント・フォロワーをして下さりますよう、お願い致します。できたらコメントを送っていただけると、大変嬉しいです。コメントを送っていただいたユーザーの方には、必ず返信しますので、よろしくお願い致します。


第10回【らーめん 幸楽苑】千葉園生店

千葉県千葉市稲毛区園生町848-1

TEL  043-207-6880


塩野菜たんめん   700円(税込)

ライス       160円(税込)

(注:今はこの二品のメニューの価格が変わっている可能性があるので、ご了承下さい。)

ハイ、どうも、「トッチャン坊やなおじさん」こと、江之頭二郎(えのがしらじろう)です。よろしくどうぞ。俺は「らーめん 幸楽苑」千葉園生店(写真1)に行った。このブログに添付(てんぷ)した写真1の左側の方に建(た)っている細長い黄色の看板に、写真では分かりにくいが、赤い字で「昭和二十九年創業」と書かれている。

写真1


店内に入ると、カウンター席とテーブル席があり、俺は空(あ)いているテーブル席に座った。この店も、「お一人様のグルメ7」で取り上げた、「大阪王将」と同じで、メニューを注文する時は、タッチパネル(写真2)でメニューを注文する。この店もメニューによっては、テイクアウトもできるようだ。タッチパネルの詳(くわ)しいやり方については、「お一人様のグルメ7」に記載しているので、ここでは省(はぶ)く。興味のある方は、「お一人様のグルメ7」を参照(さんしょう)していただきたい。

写真2


俺はタッチパネルで塩野菜たんめんとライス(写真3)を注文した。味噌野菜たんめんでもよかったのだが、「お一人様のグルメ2」で、「ラーメン ガキ大将」を取り上げた時に、みそラーメンを紹介したので、今回は味噌野菜たんめんではなく、塩野菜たんめんを注文したのだ。味噌野菜たんめんが男性客の人気No.1だったら、この塩野菜たんめんは女性客の人気No.1だそうである。「幸楽苑」のメニューにある全部のらーめんの麺を +110円(税込)でロカボ麺(普通の麺よりも、糖質が低い麺らしい。)に変えることもできるようであるが、俺は普通の麺にした。それで出された塩野菜たんめんの具材はキャベツ・もやし・ニラ・にんじん・きくらげ・豚挽肉(ぶたひきにく)である。俺としては、らーめんの具材に、きくらげと豚挽肉が入っているのが、嬉(うれ)しいところだ。麺はたんめんでは珍(めずら)しい中太のちぢれ麺で、食べてみると、ツルツルとした食感の麺で、コシもあって美味い。具材の野菜もシャキシャキしていて美味しい。鶏ガラの塩味ベースのスープも、あっさりしていて飲みやすい。麺と具材とスープが三味一体(さんみいったい)となっているらーめんだ。ライスとも合う。本当に美味いらーめんというのは、ライス(ごはん)のおかずにもなるということなのだろう。ただ、塩野菜たんめんは、具材の野菜の量は結構多く、ボリュームたっぷりで、麺の量より多いかもしれない。女性の人だったら、この塩野菜たんめん(並盛り)を食べたら、それだけで、お腹(なか)がいっぱいになってしまって、もう他の物は何も食べられなくなってしまうと思う。それくらいボリューミーである。今回も俺は卓上(たくじょう)にある調味料は全く入れなかった。俺はライスと一緒に食べたが、それだけで、お腹がいっぱいになった。ライスは量的には半ライスだと思うが、値段が160円(税込)というのは、「ラーメン ガキ大将」の小ライスや「山田うどん食堂」のライスの小サイズ(130g)よりも 10円(税込)高い。「幸楽苑」には、らーめんの具材に入れる煮玉子やチャーシューなどのトッピングも何品(なんしな)か、メニューにはあるが、今回、俺は何もトッピングをしなかった。何品かトッピングをしたら、予算(税込1,000円未満)を超えてしまって、予算内に収(おさ)まらなくなるおそれがあるからだ。

写真3


また「幸楽苑」は、チャーハンはらーめんとのセットでの半チャーハンしかメニューにはなく、単品で通常サイズのチャーハンはメニューにはないのである。らーめん店に来る、お客さんの中には、必ずしも、らーめんを食べたいから、店に来るのではなく、今日はらーめんではなく、チャーハンを食べたいなと思って、店に来る、お客さんもいると思うから、ぜひチャーハンも単品でメニューに入れて欲しい。俺自身もそうだからだ。「幸楽苑」のメニューには丼物や定食物は一切(いっさい)置いてはいないが、麺類・おつまみ・セット物・ソフトドリンク・アルコール類・デザートはメニューには置いてある。それから今の寒い冬にピッタリで、元祖らースーで食べる、15時から限定販売の幸楽苑の福島もつ鍋 980円(税込)(写真4)というのも、メニューにはある。

写真4


もつは1人前で 100g(グラム)、野菜は1人前で 200g あるそうで、価格は 980円(税込)である。味は塩味(1番人気)、醤油味、味噌味、鶏白湯味(水炊き風)の四種類から選べるようである。〆(しめ)はらーめんか雑炊(ぞうすい)(写真5)を選ぶことができるようだ。スープが足りない場合は追いスープを 50円(税込)で注文することができるようである。
(注:今は幸楽苑の福島もつ鍋は期間を過ぎていて、メニューに入っていない可能性があるので、ご了承下さい。)

写真5


今回も俺は、「お一人様のグルメ2」で、「ラーメン ガキ大将」を紹介した時に記載した、麺と具材を全部食べたら、残ったスープの中に、残しておいたライスを入れて、雑炊(ぞうすい)のようにして、レンゲで食べるようなことはしなかった。塩野菜たんめんと一緒にライスを食べていて、割(わり)と早いうちに、ライスを全部食べてしまったからである。俺は次、この店(写真6)に行く時は、少し間(あいだ)をおいて、男性客の人気No.1の味噌野菜たんめんをライスと一緒に注文して食べて、最後にそれをやって、この「お一人様のグルメ」のブログに取り上げようと思う。

写真6


https://ameblo.jp/miracle7110/entry-12781896406.html