自己紹介:初めまして。俺はテレビで深夜にSeason(シーズン)ごとに定期的に放送されている「孤独のグルメ」という番組にハマっているので、「お一人様のグルメ」というタイトルで、「孤独のグルメ」の主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)をもじって、江之頭二郎(えのがしらじろう)というペンネームで、俺自身が食べた飲食店のメニューを定期的に、このブログで紹介します。もっとも、俺は井之頭五郎のように、飲食店での一回の食事代に、一人で2,000円(税込)以上もかけられるほど、お金を持ってはいないので、このブログで紹介するメニューは予算以内(税込1,000円未満)のメニューで、主に千葉市内のチェーン店になると思います。俺は普段、しがない物流倉庫内の作業員として、仕事をしていますが、この「お一人様のグルメ」のブログに、自分の夢を懸(か)けているので、どうぞよろしくお願い致します。


第1回【かつや】千葉穴川店

千葉県千葉市稲毛区園生町369-10

TEL  043-207-7700


唐揚げ定食(キャベツ・とん汁(小)付き)           715円(税込)

レジで会計をする時に、100円(税込)割引券を店員さんに提出して、615円(税込)


ハイ、どうも、「トッチャン坊やなおじさん」こと、江之頭二郎(えのがしらじろう)です。よろしくどうぞ。俺は「かつや」千葉穴川店(写真1)に車で行った。

写真1


この店は店内に入ると、カウンター席とテーブル席があるが、「お一人様」の場合は、接客係の店員さんが『空(あ)いているカウンター席へどうぞ。』と言う。お客さんがたくさん入っている時は仕方ないが、お客さんがそんなに入っていなくて、空(す)いている時でも、店員さんは同じことを言うのだ。せめて空(す)いている時くらいは、お一人様の場合でも、テーブル席に座らせて欲しいものだ。すぐ両隣の席に他のお客さんがいるカウンター席よりも、テーブル席の方が、ゆったりと落ち着いて、注文したメニューを食べることができるからだ。今はコロナ禍(か)のため、カウンター席には席と席との間にガラスが置かれていて、仕切られている。このチェーン店の店名が「かつや」だけに、メニューはカツがメインだが、唐揚げも美味しいので、俺はカウンター席に着いてから、メニュー表をザッと見て、唐揚げ定食(キャベツ、とん汁(小)付き)を注文した。唐揚げ定食の値段は、カツ丼(梅)572円(税込)と、とん汁(小)154円(税込)の組み合わせよりも、若干(じゃっかん)安いのだ。それから、「かつや」は店内で注文したメニューを食べるだけではなく、お持ち帰り(テイクアウト)をすることもできて、お持ち帰りのメニューにはカツ丼(梅)弁当や唐揚げ弁当などがあるが、お持ち帰りの場合は例え定食物でも、とん汁は付かない。また、「かつや」はUberEats(ウーバーイーツ)のデリバリー(配達)対応店でもある。電話かネットで注文の予約をすることができるようだ。UberEatsのデリバリーの場合だと、定食物でも、丼物でも、カツカレーでも、とん汁を単品で注文すれば、とん汁も配達してもらえるようである。店内で注文したメニューを食べる時は、「かつや」は定食物を注文すると、とん汁(小)が自動的に付くが、丼物やカツカレーを注文すると、とん汁(小)は自動的には付かないので、丼物やカツカレーを注文する時に、とん汁も注文したかったら、とん汁(小)を単品で注文しなければならない。定食に付くとん汁(小)は +44円(税込)で、とん汁(大)に変更することもできる。最近の物価高騰のため、この「かつや」の唐揚げ定食の値段も、以前に比べて、60円(税込)以上も値上がりしてしまったが、出された唐揚げ定食(写真2)を見ると、鶏の唐揚げが4個と千切りのキャベツが赤い大きな皿(さら)に盛りつけされている。唐揚げには衣(ころも)と中の鶏のもも肉に少し黒胡椒(くろこしょう)がかけられている。食べてみると、衣がサクっとしていて、衣の中の鷄のもも肉がジューシーで、やはり揚げ物は揚げたてを食べるに限(かぎ)るなと、つくづく思わされる。「かつや」の唐揚げは、にんにく醤油とか余計な味つけは一切(いっさい)されていなくて、醤油で味つけをした、シンプルなプレーンタイプの唐揚げで、まさにシンプル イズ ベストな唐揚げだ。俺は唐揚げなら、このシンプルな味つけのプレーンタイプの唐揚げが一番好きだ。酒のつまみやご飯のおかずとしても、実によく合う唐揚げだ。俺は店で特に揚げ物を注文する時は、テイクアウトはしない。テイクアウトをすると、家に着いた時には、衣のサクサク感がなくなって、衣が萎(しな)びてしまって、味が落ちてしまうので、注文して出された物を店内で、すぐ食べるようにしている。唐揚げ定食は他には牛丼チェーン店の「吉野家」にも、メニューにあるが、「吉野家」の唐揚げは塩で味つけをしているせいか、少ししょっぱい。唐揚げに関しては、俺は「吉野家」の唐揚げよりも、「かつや」の唐揚げの方が断然好きだ。ただ残念なのは「かつや」の定食はご飯を大盛りにすると、値段が少々高く、+143円(税込)になってしまい、「吉野家」の定食のように、ご飯おかわり自由(無料)、大盛り無料にはならないところだ。

写真2


キャベツはシャキシャキしていて、これも美味しいが、キャベツを食べる時は、ソースをかけて食べるのだが、「かつや」のソースは少しスパイシーな中濃(ちゅうのう)ソースである。だが、そのソースが入っている、この容器(写真3)だと、キャベツにソースをかける時に、ソースを上手(じょうず)にかけ終わらせないと、ソースをかけ終わって、テーブルに置いてから、しばらくして、ソースが入っている容器の吸い口の先からソースが一滴(いってき)ポタッとテーブルの上に落ちてしまったりすることがある。そうなると、俺はテーブルに置いてある、ちり紙を取って、ソースが落ちてしまったところを拭(ふ)くようにはしているが、お店はソースを入れる容器を瓶(びん)かチューブの容器にでも変えた方がいいと思う。

写真3


それからソースの他にはチューブの容器に入っている、ごまドレッシングが置いてあるみたいだが、できれば中華ドレッシングも置いて欲しいと思う。俺はドレッシングでは、さっぱりしている中華ドレッシングが一番好きだからだ。とん汁の具材は豚のかしら肉の他には刻(きざ)みねぎ・大根(だいこん)・たまねぎ・にんじん・こんにゃくが入っていて、途中から卓上にある七味唐辛子を入れて食べて、とん汁も美味しく食べることができたが、日によっては、とん汁には里芋(さといも)が入っていたりして、当たりの日もあるが、そういう意味では、この日のとん汁には里芋が入っていなかったので、里芋に関しては、はずれであった。また、「かつや」のとん汁はお椀(わん)には蓋(ふた)をしていないので、とん汁が入っているお椀には蓋をして、お客さんに出して欲しいなとも思う。そうしてくれないと、最初のうちは温(あたた)かったとん汁も、定食を食べ進めていくうちに、とん汁には蓋をしていないから、とん汁が段々冷(だんだんさ)めていってしまうからだ。定食を食べている時に、とん汁が入っているお椀に蓋をしておけば、とん汁は冷めないで、最後まで温かい状態でとん汁を食べることができる。「吉野家」と同じ牛丼チェーン店の「松屋」は定食物でも丼物でも注文すると、味噌汁が自動的に付くが、「松屋」の場合は味噌汁が入っているお椀には蓋をして、お客さんに出している。だから、定食を食べている時に、味噌汁が入っているお椀に蓋をしておけば、定食を食べ終わって、最後に味噌汁を飲む時でも、温(あたた)かい状態で味噌汁を飲むことができる。「かつや」もとん汁を出す時は、ぜひお椀には蓋をして、お客さんに出して欲しいと思う。実際の値段は「かつや」の唐揚げ定食より、「吉野家」の唐揚げ定食の方が安いのだが、「かつや」はメニューを食べ終わって、レジで会計をする時に、100円(税込)割引券を提出して、注文したメニューの料金を支払うと、実際の値段より100円安くなって、店員さんがレジで毎回、店内・お持ち帰り(テイクアウト)共通の100円(税込)割引券(写真4)を1枚くれるので、大変ありがたい。

写真4


唐揚げ定食が食べたくなったら、「かつや」に行って、唐揚げ定食を注文して食べれば充分(じゅうぶん)である。「かつや」が家の近所や勤め先の会社の近くにない人達には、大変気の毒だが。俺は次、この店(写真5)に行った時は、カツ丼(梅)と、とん汁(小)か、とん汁(大)定食(ご飯、ロースカツ、キャベツ付き)759円(税込)を注文して食べようと思う。 

写真5


ここで余談になってしまうが、俺、江之頭二郎は50代後半になった今でも結婚の経験が全然ない、未(いま)だに独身で、結婚願望が全くないどころか、彼女を作りたいとさえ思わない、色気(いろけ)より食い気(け)おじさんキャラの「孤独のグルメ」の主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)とは違って、俺は結婚願望が非常に強く、本当は今からでも自分の結婚相手の女性を見つけて、その女性と一緒に、お店に食べに行きたいところだが、俺は極度(きょくど)な人見知りの内向的な性格で、人と会話をすることも、あまり上手ではないせいか、今まで自分が好きになった女性ができるたんびに、その女性達からは、俺は見た目の雰囲気だけで判断されて、その女性達は、俺に対しては、全く心を開いてくれなくて、俺のことを嫌って、俺を無視(シカト)したりして、俺は今まで自分に好きな女性ができても、それの連続で、未だに結婚できないでいるのだ。このブログのタイトルの「お一人様のグルメ」の「お一人様」には、そういう意味合いもあるのである。俺も一日も早く、俺のことを理解してくれるような結婚相手の女性を見つけて、そろそろ、「お一人様」を卒業して、その女性と、「お二人様」として、一緒に店に行って、食事をすることができるようになれるのは、果(は)たして、いつのことになるのやら。まあー、俺のことだから、それは一生、無理だったりして。(えーん笑)


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