2023年に10億円を投じて2万人規模の会場として対応可能な「新モード」を導入した札幌ドーム。
しかし、イベント利用の申し込みは期待外れで、23年度は当初2億9400万円の赤字の見通しだったが、さらに下方修正されることが確実視されている。
これに関連しているのが、大阪万博。これも、負の遺産になる可能性があります。
国民のお金を投入しているが、果たして成功(トータル黒字)するのか、各コメンテーターはTV局から口止めされているのか、はっきり言わないのですね。
個人でも同じようなことがあります。
それは、別荘です。
高齢になってから別荘を手放そうとしても、そう簡単に売れません。
ただでもいいからいらないかと言われても維持費がかかります。若い時は、高齢になってからのことを考えずに建物を建てます。
知り合いも、3階建てのビルを立てましたが、階段のため、80歳になるともう大変です。
降りる時が危険です。
もう何度も階段から落ちています。
車も同じく、EV化が推進されていますが、果たして有事の際に充電が可能かどうか。
マッドマックスという映画では、ガソリンの取り合いで争っているように、やはりガソリンが有利ではないでしょうか。
そう妄想してしまいます。
大切なのは、将来を見据えて行動することですね。
例えば、別荘を持つ場合でも将来の老後の生活スタイルや健康面を考慮して建設することが重要です。階段の昇降が困難にならないよう、バリアフリー設計やエレベーターの導入など工夫が必要です。
また、車の選択も将来を見据えた考え方が求められます。
充電設備が整ったエリアやバッテリーの持続力に注目し、緊急時にも安心して利用できる車種を選ぶことが大切です。
未来を見据えた計画や選択は、安全で快適な生活を築くために欠かせないポイントと言えます。
自分や家族の将来に備えながら、賢明な判断を行い、安心して暮らせる環境づくりを心がけましょう。