le miracle(ルミラークル)
フリーランス保育士
子育てアドバイザー
離乳食・幼児食アドバイザー
なおこ先生
こと吉呑 尚子(ヨシノミ ナオコ)です
年末年始に実家(札幌)に帰省していて
コンビニでたまたま目にした
甘納豆のお赤飯おにぎり
これが大好き❤
昔は甘すぎて大っ嫌いだったのに
甘納豆がゴロゴロ入った北海道のお赤飯…
父がこの甘納豆入りで食紅で赤を通り越して
ピンク色のお赤飯が大好物で母が
よく作っていた。
ご飯が赤(いやピンク)で甘いのは子どもながらに嬉しくてごましおを振って食べてました。
ただ、甘納豆は…いつも父のお茶碗になく
入れていたのを懐かしく感じた。
某県民バラエティshowでも
取り上げられていた
北海道のお赤飯は甘納豆入りで
食紅で色付けされている…
って！
どうやら北海道のお赤飯の作り方は
他府県の人からすると不思議らしい😅
でも、この甘納豆入りのお赤飯って
いつから？
誰が考案した？
と、疑問が残っていたんです。
そして…
この疑問がひょんなことから解決！
たまたま出身短大の現理事長先生である
南部ユンクィアンしず子先生
(私がいた頃に大変お世話になった先生)
に郷土料理のことでご相談をしたくて
Google検索🔍なんてしていると…
たまたま載ってた記事に
しず子先生のお母様であり、
初代学園長である南部明子先生が
甘納豆入りのお赤飯の考案者だと
今ではこの
甘納豆入りのお赤飯
は私の好物
(もちろんポピュラーな
普通のお赤飯も大好き❤)
母が作るお赤飯の味
サザエさん(サザエ食品)や
コンビニで売ってる
お赤飯の味
郷土の味覚って大事なぁ
今度どこかで
北海道の味覚を堪能できる
郷土料理の宴(北海道編)
をします。
そこで、母校の初代学園長考案の
甘納豆入りお赤飯
作ります！
ごましお振って食べると美味なんです〜
みなさんの郷土の料理が
無性に食べたい！
そう感じる瞬間って
ありますよね〜
仲間内でリサーチして
全国郷土料理の宴
したいなぁ〜
その2では…
この甘納豆入りのお赤飯ができた所以や
働くお母さんは今も昔も
子育てに全力投球してたこと
などを綴っていきます！
お楽しみに😊
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