まったくのブックの知識がない人に
ブックメーカーは何故勝てるのか？
という質問をされました。
%%name%%さんは既にご存知でしょうが、
還元率が100％に近いのです。
人により還元率に差がでます。
検証、研究と努力で100％越えを
実現できる株式市場より、
優秀なベッターになれやすいのです。
茂木の考える理由としては以上が
思うところであり、質問への答えで
あります。
例えばハイオッズで有名な
ピナクルをメインに使うのであれば誰でも
最初から97～98％の還元率が実現します。
一方、日本の公営ギャンブルは
75％程度の還元率しかありません。
よって、比較にならないほど有利な
還元率であることが解ります。
最後には必ず同じ還元率が適用される
純粋なギャンブルではルーレットが
思い浮かびますが、ブックは
人により還元率に差が出ます。
これは馬などと同じですね。
例えば関係者により極秘の内部情報を
知った上で賭けるなら人よりも高い
期待値で勝負できます。
ブックの例で言うと負けると決めて
対戦相手に太くBETします。
そして、しっかりと負けて利益を
手にする選手も過去にいたようです。
八百長を例にした極端な事例ですが、
この場合はBETする本人の期待値は
一般の人達とは比較になりません。
さらに、実力よりも過大評価されて
いるアイドル的な馬に期待値も
考えずにBETするような人もいます。
そこを理解した上で、それに逆らい
期待値を高める事も出来ますよね。
繰り返します、どうして勝てるのか、
なぜ投資として成立するのかの
答えは還元率が100％に凄く近い。
人により、タイミングにより還元率に
差があり、検証、努力、研究により
100％越えが可能だからです。
2～3%のブックメーカーへの払いは、
株式市場の手数料のようなものです。
長期的な視点で2～3%でも取られて
いるから、いずれは損をするという
考えは誤りです。
るーれっとなら、その通りですが、
還元率に差が出るブックの場合は
当てはまりません。
様々な種類の投資がありますが、
毎回かかる手数料を上回る利益を
手にすることが可能なのです。
ただし、手数料があまりに高い場合、
利益を出すどころか100％を超える
事自体が困難になります。
私の周りにも公営ギャンブルで
長期的に利益を出すことがブックより
遥かに難しい事実に気が付いた
人達が何人もいます。
要は単純な話です・・・
胴元の取り分が多すぎるのです。
無理ではないのでしょうが・・・
他の人達よりも、あの手この手で
有利な立場で勝負しても100％を
超えることは困難なはずです。
俺は儲けているという専門家は
いるようですが予想家の買い目や
新聞の買い目は長期的に見てほぼ、
マイナスになっていると
思いませんか？
さあ、本日も張り切って
コツコツBETです！
See you next time!!
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