たっぷり朝食を終え、いざ街へと観光に向かいます。
基本はこんな長閑な風景が広がっていますが、
市街地へ入る橋を渡ると
風景が変わって建物が増えてきて
そして、トルコらしい景色へと変わって行きます。
ではまずは、こちらEski Cami エスキ・ ジャミィから順番に見て行きます。
1414年ですので、来年でちょうど600年
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
早速中へ入ってみましょう。
まずは、中に入る前に、男性は必ずここで身を清めます。顔や足も洗いますが、基本誰もタオルは使いません
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
ちなみに女性はそのまま入ります。
壁には大きなハットと呼ばれるカリグラフィーが。
では、いつも通り、入り口にベビーカーをおいて中へと入ります。
中にも柱ごとに、様々なハットが描かれています。
お説教台でしょうかね。
ここは一番えらい方がお祈りする場所。
立派なミンベル。
600年の間に修復されてる部分もあるかと思いますが、とても綺麗な状態が保たれています。素晴らしいです。
このモスクには、メッカの神殿から削ってこられた黒い石があります。ちょっと高めの位置にあるため、確か普通では手が届かなかったかと思いますが、一目見ようと多くの人が集まっていました。
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