Wonderful Life -16ページ目

Wonderful Life

 ZEROとゆかいな仲間たち


 クロム、ゲンタ、ゆうか、ハル、
 ニック、あんず...
 たくさんの仲間がいます。

少しばかり春を感じられる穏やかな週末。
ニュースでは小保方さん達の論文が重大な過誤があったという問題で持ち切りですね。

メディアや研究者の一部は未熟だとか科学者としてあってはならないことだとか
あらゆる方向から攻撃しています。

私は宗教とは縁遠い人間ですが『ヨハネによる福音書』の一節を思い出します。
『あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい』

ある罪を犯した女性に石を投げていいかの問いに答えたものです。

レポートや卒論も含めて、論文の類いを書いたことがある人は無数にいるでしょう。
そしてそこに一点の曇りもないと胸を張って言える人がどのくらいいるのでしょうか。

転用、借用、改ざんは科学においてはルール違反です。
それが本当なら当事者達は速やかに論文を取り下げて、謝罪するべきです。

しかし少なくとも『罪を犯したことのある大衆』のすべきことは研究者が再度、挑戦できる環境
を育むことだと、そう思うのです。

なぜならその研究者達は人類に貢献できるかもしれないその研究に再度没頭し
修正論文を発表するべくひたすら努力することでしか償えないからです。

よってたかって非難することは誰でもできます。

小保方さんがその柔軟な発想力を再度活かせる環境を作ることこそ
ノーベル賞受賞者など大先輩達も含めて我々がやらねばならないことのはずです。


大きい缶。。。



photo:01








中身はポップコーンでした。




食べ終わったらゴミ箱にしま~す。

食べきれるんだろうか。。。。
正月休みから続く体重増。

とりあえず口腔内を綿棒で擦って郵送。

すると1週間くらいで肥満に関する遺伝子分析レポートが届きました。



分析結果としては
基本、太りにくい体質だけど太る場合は皮下脂肪型らしい。
(皮下脂肪型と内臓脂肪型があって動脈硬化は内臓脂肪と関連している)
たんぱく質の代謝が活発で筋肉がつきにくいので一度太ると落ちにくいらしい。

す、すごい。
そういわれてみれば主観的にみてもまさにその通りの体質です。

人間の身体については遺伝子分析から入っていく時代にすでに突入しているんですね。

というわけで私の場合はタンパク質をしっかり摂取して筋トレをするのが良さそうです。