白状と家族と私。
ッうい
白状します。
私は、甥っ子ちゃん:大道(だいち)にメロメロトロンピンです。
きゃわいくて、
きゃわいくて、
もう、
いっそ、
食べてしまおうか・・・グェッヘッヘッヘ・・・
ハッ( ̄□ ̄;)!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴホンッ。
・・・もとい、
きゃわいくて、
きゃわいくて、
ずっとギューーーーーーッしてたいわ
・・・と、思っているのは、
無論、うちだけではなく、
甥っ子ちゃんの両親もまたそのようだ。
なぜなら、
ある日、
駅に向かう途中、
「大道(だいち)と新幹線の写真、しっかり撮ってこいよ」
と、父からの一本の電話。
忙しい中、送ってくれた兄夫婦に、
新幹線口まで、わざわざありがとう・・・
って、あれ
もう新幹線と記念撮影
が、どうやら始まったらしい
いつの間にか、入口にまで入っちゃって、
えぇ~Σ(=°ω°=;ノ)ノ
大丈夫な・・・
「ほらほら、こっち見てぇ~」と、あゆポン(義姉)。
もう必死。
撮影は、新幹線の中にまで乗り込んでまで始まり、
あゆポンは、母としてのこだわりショットを、何度も
何度も、
え~っと・・・
忙しい中、
わざわざ、
駅まで送ってくれて、ありがとう。(/TДT)/
きっと、うちも子供ができたら
こんなになるんだろうなぁ。
いや、なるね(笑)。
そうそう、
そして、
サオももう大きくなって、
気付いたら、もう幼稚園の先生じゃ。
小さいころは、一緒にお風呂に入って、
あの武勇伝が生まれて、
遊んだりしていたのにね。
立派なもんじゃ。
姉ちゃんは、鼻が高いぞ。
お次は、
サオの弟の涼汰
知らん間に、うちよりも身長は伸び、
声も低くなってて、
いっちょまえに大学2年生テニスプレーヤー。
小さい頃は、色んなとこに頭をぶつけて泣いとったのを
よくあやしていたのにねぇ。
立派なもんじゃ。
姉ちゃんの自慢じゃ。
お次は、
うちの叔母の陽子ちゃん
こんな細い身体のどこにあんなパワーがあるのか、
とても頼りがいのあるお姉さんじゃ。
小さい頃からずっと遊んでもらってました。
どんな状況下でも、いつも明るく、かつ面白い。
しかも、マイナスイオンが出せる人なのよ。
頭が下がります。
見習わないと
家族って凄いわ。
血の繋がってる・繋がってないは関係ない。
築き上げた信頼関係や、
お互いに対する想い、
そういうのも含めて、支え支えられ共に生きている。
ひとつのチームのようなものだ。
うちの事が大好きなゆえに叱ってくれる兄。日焼けしすぎです。
いつも笑いを絶やさない素敵なあゆポン。しっかりしたお嫁さんです。嫁の鏡じゃ。
新しく我が家に仲間入りした新星:大ちゃん。絶対、私にゾッコンです。自信があります。
人生の道しるべ、師匠とも呼ぶべき、偉大でお茶目な父。
ちょっとぶっきらぼうじゃけど、本当はとっっっても優しいおばあちゃん。
子供の為なら、たとえ火の中水の中、母親の鏡のような母。母の様な母になりたい。
月並みな言葉しか出てこんけど、
それでも、
言いたい。
彼ら・彼女らがおるけぇ、
今のうちがおる。
決して、崩れることのない絆がそこにある。
でも、それは当たり前じゃないけぇ。
決してそこにあぐらをかくまいと強く強く思う。
私が多くの人に感動を与えることで、活動することで、
彼らに元気を与えたい、勇気を与えたい、
うちにとって彼ら・彼女らの存在がそうであるように、
彼ら・彼女らにとっても、うちの存在がそうありたい。
これから、もっと羽ばたくぞぉぉぉぉぉ
いざって時に、
うちの家族は、強い
と、痛感した滞在じゃった。
なんか・・・武家みたい(笑)。
そして、この度も
お約束、いつもの
あのお見送り を経て、
ニューヨークに旅だったのだった。
ニューヨークでも更にぶっ飛ばして行くべぇ~
| 壁 |д・)チラッ☆