リハビリ期間終了☆初めての心臓ペースメーカー外来 | 本質が活きる・みちひらきコーチング☆室井奈実

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『自分自身がパワースポットになる・みちひらきの秘訣』を発信中☆

皆さま ごきげんよう!

本質を生きるをサポートする
みちひらきコーチ 室井奈実です。


 

心臓ペースメーカー植え込み手術から
1ヶ月が経ち、
初めてのペースメーカー外来でした。

1ヶ月間は
ダイヤ左手を肩から上に
 あげてはいけない。
(バンザイができない)

ダイヤ左手で重い物を持たない。

ダイヤ心拍が上がりすぎるので
 半身浴を短めに・・

ダイヤペースメーカーの働きに
 カラダを慣らしていく
などなど


少し制約があったのです。

病院の紅梅 
綺麗な赤で美しかったです。

実際に1ヶ月過ごしてみると、
手術の傷口はふさがりました。

レントゲン写真からは
ペースメーカーの植え込み位置も
血管に入れた電線も
ズレることなく
正しい位置に
綺麗に入っているそうです。

1ヶ月間、頑張って
手をあげずに過ごして
良かったです。

しかし
ペースメーカーの動きに
全然カラダが慣れなくて・・汗
ダイヤ300mくらい
 早いテンポで歩くと
 トトトという感覚と共に
 咽の奥に詰まった感じがする。
 詰まり感を祓うために咳がでる。

ダイヤ階段を4階分上がると、
 ドキドキする。

ダイヤ一度、ドキドキすると
 その症状が気になり
 カラダのセンサーが
 勝手に追っかけてしまう。

ダイヤ心拍が80〜90だと
 頻脈の様に高く感じる。
(それまで徐脈だったため)

 

手術前までの
心臓のリズムとは違うので、

些細な部分まで、
カラダのセンサーが
拾いに行くのですね。
(予想通りの敏感型でした。)

機械が調整してくれるので
滑らかさがない感じなのです。
どこかギクシャクするのね。

先生からは
「あまり気にせずに
 そういう物だと思って
 受け入れて行ってね」

と言われて終わりでした。

確かに敏感に
なりすぎているのかも・・汗
(素直に先生の言うことを聞く)

病気になった時は
悪いなりのカラダと仲良くなる
というのが
生き抜いていくコツですから、
慣れていこうと思います。
 

ペースメーカーってすごいのです。

1ヶ月間に不整脈が
起きたかどうかなど
メモリーしているみたいです。

先生と技師さんが
色々とチェックしてくれました。

全く問題なしでした。

私の場合は
完全房室ブロックなので
左心室は自力では動かず
100%ペースメーカーのチカラを
借りている

と記憶されていました。

自発的に蘇ることなしでした〜涙
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この手帳に
検診内容が記載されます。

これからも24時間365日
ペースメーカ君が
相棒となっていきます。
 
そして
ピラティス、マラソン、登拝も
自信もってやっていいそうです。

リハビリ期間終了です。
 
当たり前のことですが
心臓が動いている時間しか
生きられないことを
毎日リアルに
見せられているので、


限られたいのちを
有意義に使い切ろうと思います。
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ココロが喜ぶことを・・
やれることは全てやろう!

魂が進化するように
今世で最後・・
輪廻ではなく
転生しましょう。


来月には登拝、ジョギングを
再開します。

不具合があったら
調整しにペースメーカー外来に
行くかもしれません。

何もなければ
年齢が低いので(高齢者と比べて)
次回のペースメーカー外来は
1年後となりました。

 
満月に手術をし、
翌満月に再診でリハビリ終了!
何とも言い難いタイミングです。

心臓ペースメーカーで
起死回生シリーズ

これでおしまいです。

長々とありがとうございます。
 

親愛を込めて!
With Joy & Love~
ハート