断食の本来の目的は
腸に溜め込んだ老廃物を出し切り
綺麗にすること・・
するとココロも自然にスッキリするのです。
「宿便出しってどうやるの?」と聞かれるので
説明しておきますね。
【梅流し手法】
大根を煮たお汁に梅干しを入れて
ひたすら飲むのです。
下っ腹が膨らむくらいまで
ずっと飲み続けます。
そしてお野菜を良く噛んで食べる。
野菜の粉々が腸を洗うブラシの役目を
果たしてくれます。
すると自然にお手洗いに行きたくなります。

季節の地野菜と蒟蒻など・・
新鮮でそれだけで美味しかった~
梅干し(クエン酸)が腸内で大活躍してくれます。
こちらは嗜好品でフルーツ・・
(食べても食べなくてもOK)
宿便出しは、必ず全員クリアしますよ。
私には我慢グセがあり、
強固な便秘症で、
薬を30年近く飲んでいました。
それでも大丈夫でしたから・・
今では便秘は完全に治っています。
(心理面が大きいので書き換えも行いました)
そして冷え症がなくなりましたよ・・
今では髪の毛を切る感覚で
定期的に断食を行っています。
(家でも行います)
髪を切ると溜まってしまった
不要なエネルギーも
手放すことになるでしょう?
断食も同じで、
腸内の不要なものを根こそぎクリアに
してくれます。
私は特にスイーツとコーヒー好きなので、
腸内の水分を取られ、
腸に溜まりやすい体質みたいなのです。
そして節気(春分・夏至・秋分・冬至)前後に
行っている理由は、衣替えと同じです。
私たちは自然の営みと同調して
生きているので、
春夏秋冬のカラダと移ろっていきます。
節気の頃は、
ココロもカラダも変容しやすいです。
要らないものを浄化して
新たなものを創造する
新たなモードへのスイッチを押す感覚に
似ています。
何かを創りだしたくて、
ココロもカラダももぞもぞしています。
断食の後、1週間(回復食の期間)は
食事制限(半分の量で動物性NG)があるのです。
お腹も空いていないのに、
何か食べなくてはいられない症候群。
必要以上に食べ過ぎの胃拡張と
不足分を満たそうとするココロの欲求を
リセットできることも魅力的です。
小食で十分に満たされている感を
日々味わう生活に自分を戻す感じです。
朝食はりんご1片、みかん半、ぶどう2粒
昼食は重ね煮とうどん(半量)に
つるむらさきの御浸し と粗食の日々です☆
この1週間は採れたての無農薬野菜たちで
健康なカラダ作りをしていく期間です。
断食前2日間から、
お砂糖と小麦粉を断ち小食なので、
約2週間ほどシンプルな食生活に
なることになります。
3ヶ月に1度、2週間のリセット期間。
今の私には、いいペースになっています。
朝活と断食の習慣は、
意識の奥に入りやすい
パワフルな環境づくりの1つとなっています。
よりエネルギッシュになってきましたよ!
秋の活動がますます楽しみなのです。
今、ここにある愛に感謝です。
親愛を込めて!With Joy & Love~
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