小暑・・本格的な夏の始まり・・そして七夕ですね。
生憎の曇り空で、天の河は見られないのが残念です。
おり姫星 ベガ ひこ星 アルタイル
七夕伝説(おり姫とひこ星の話)が有名ですね。
天空でいちばんえらい神様「天帝」には、
「織女」という娘がいました。
織女は神様たちの着物の布を織る仕事をしており、
天の川のほとりで毎日熱心に機(はた)を織っていました。
遊びもせず、恋人もいない織女を
かわいそうに思った天帝は、
天の川の対岸で牛を飼うまじめな青年「牽牛」を
織女に引き合わせ、やがて二人は結婚しました。
結婚してからというもの、
二人は毎日遊んで暮らしていました。
織女が機を織らなくなったので、
神様たちの着物はすりきれてぼろぼろになり、
牽牛が牛の世話をしなくなったので、
牛はやせ細り、病気になってしまいました。
これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に
引き離してしまいました。
しかし、二人は悲しみのあまり毎日泣き暮らし、
仕事になりません。
かわいそうに思った天帝は、
二人が毎日まじめに働くなら、
年に1度、7月7日の夜に会わせてやると約束しました。
この伝説からのメッセージは「織女」という娘がいました。
織女は神様たちの着物の布を織る仕事をしており、
天の川のほとりで毎日熱心に機(はた)を織っていました。
遊びもせず、恋人もいない織女を
かわいそうに思った天帝は、
天の川の対岸で牛を飼うまじめな青年「牽牛」を
織女に引き合わせ、やがて二人は結婚しました。
結婚してからというもの、
二人は毎日遊んで暮らしていました。
織女が機を織らなくなったので、
神様たちの着物はすりきれてぼろぼろになり、
牽牛が牛の世話をしなくなったので、
牛はやせ細り、病気になってしまいました。
これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に
引き離してしまいました。
しかし、二人は悲しみのあまり毎日泣き暮らし、
仕事になりません。
かわいそうに思った天帝は、
二人が毎日まじめに働くなら、
年に1度、7月7日の夜に会わせてやると約束しました。
自分がこの世にもって生まれた使命を
粛々とまっとうしていくこと・・
そうすると神の計らいは必ずあるよ・・
だと思うのです。
単なるラブロマンスではないのですよ・・・
天の河(Milky Way)はヨーロッパでは
天に通じる橋と言われています。
良いことも、悪いことも、意識していること
心から望むことすべては天に伝わりやすいし、
必ず実現してしまうものです。
つくづく自分のココロに嘘はつけない。
素直に従っていこうと思うのです。
今年後半のスタートに
相応わしいメッセージですね。
ちなみに「天の河」がよく見える七夕期間は
今日から新月の1週間後の8月2日までと
されています。
梅雨が明けた8月2日は
ライトダウンして天の河を見よう!
というイベントもあるくらいです。
今日は残念でしたが、これから天の河が
一番美しく見える時期の到来ですね。
私たちの「本来の進むべき道筋」もよりはっきりし、
流れが早いので、加速度的に具現化が
進んでいくと思うのです
そんな2014年7月夏のスタートです。
どの短冊も「幸せを願う」ものばかりでした。
今ごろ届いているだろうな~☆
今、ここにある愛に感謝です。
親愛を込めて!With Joy & Love~
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