人前が苦手な人・・大好きな人の違い☆ | 本質が活きる・みちひらきコーチング☆室井奈実

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『自分自身がパワースポットになる・みちひらきの秘訣』を発信中☆

私の目から見て我が家のムロりん(主人)のすごいところ・・・


人をひきつける力(吸引力)があるということ・・


7月に行われた初めてのサックスの発表会でも・・

発表会の感想 → チャップリンのスマイル演奏 サックス発表会
お稽古の感想 → 2週間ぶりのサックスレッスンでした

 ・・・そのうちお金をとって演奏できるくらいになってやるんだと
  本気で思っています。
  最近どんどん日増しに忙しくなって自主練に行く間も取りづらいですが
  まずは先生をびっくりさせてやるのを生きがいに頑張っています。
  しかし、ほんと忙しい時に限って次から次に仕事が入ってくるものです。。。
  あーーはやくまた発表会がこないかな~♪

主人にとって人前で発表するということは「最高に楽しいイベント音譜」なのですね

毎日、発表会をしたいそうです。

ベースにもっているスピリットが「人気者」なので、人の目をエンパワーにできる人・・


一方私は、「人の目が気になる」でもちょっとニュアンスが違います

ピアノの発表会は何回やっても苦手でした・・・・

死ぬほどお稽古していっても「失敗したらどうしよう~」と心配が前にたつのですね


人の目にさらされると自分のパワーがそがれてしまう感覚です

でも洋服で派手な格好をして、外出するのはOKなんですね・・・

(人の目は気にならないのです・・・注目を浴びたいのかな?)


「同じ経験なのにこの違いは何だろう?」の疑問を解きほぐしていくと、

人前に立った時の子供の頃の経験・感覚が大きく作用しているのです。


主人は子供の頃から、人の前に立ち代表で話をしたり、いつも人の中心にいて

それが「快」だったのです。


おそらく褒められただろうし、得意気だったのだと思います(目に浮かびます)

そういう心地よさを何十年も繰り返していると、大きな太い軸(自信)ができます。


私の場合は、子供の頃から毎日のピアノのお稽古が厳しかったのですね・・・

そうなると、発表会などでは「間違えないように・・」・が一番前にくるので、

人前=緊張する=苦痛 になってくるのです・・・自信の軸はほそ~い枝ですね。


子供の頃のインパクトがあった経験(12~13歳まで)で、人の価値観や

ココロのクセの元が出来あがってくるといわれています。

その後は、ココロの思いグセを繰り返しているだけなのです


痛みも快楽も・・

似たような出来事が起きる度に、人間は感覚を勝手にパターン化させて

自動的に繰り返しているだけなのです。


まずはどんなことで「得意・幸せ・楽しい・・・」を繰り返しているのか?

また、どんなパターンで「つまんない・ココロが痛い」を繰り返しているのか?

に気づいてみるといいですね


ココロの痛みのパターンはいつでも解除することができますから・・・

気づくことから始めてみましょう~


今週も素敵な1週間をお過ごしくださいね~