イメージのパワーを振る活用 ~目標設定 願望型2 | 本質が活きる・みちひらきコーチング☆室井奈実

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願望型タイプの目標設定をするポイントはイメージ力を振る活用します。

ポイントは「5年後又は10年後の自分(ビジョン)をありありと具体的に描くこと」

5年後、10年後の目標設定の期限は変えない決断することです


1.まず、人生のカテゴリーで、どのエリアで目標を立てるかを選択します。

  (選択は1~3つくらいがベターです)

 人生のカテゴリー(ご参考)

 ・仕 事(キャリア) ・お金(経済・資産) ・人脈   ・ココロとカラダの健康

 ・環 境   ・家族  ・愛情(恋愛・結婚)  ・友人  ・趣味(楽しみなこと)  

 ・学び(成長)


2.選んだカテゴリーから、下記の質問をして10年後のビジョンを描いてください。

 ■ありありと映像で浮かび、耳で聞こえ、体で感じるまで描いてください

 ■本当にココロから欲しい『もの』『結果』『状態』は何だろう?

 ■その欲しい『もの』『結果』『状態』を得たらどのような気持ちになるだろう?


 その目標達成は誰のために行うのか・・?

   大きなビジョン(野望)であればあるほど、 自分のためだけではなく

   自分の周りの人のためと、目標達成の意図の大きさを明確にして

   おくことも必要です


3. 5年後の自分の映像・・3年後の自分の映像・・1年後の自分の映像・

  半年後の自分・・・3ヵ月後の自分・・と目標を設定を小さくして、各々の自分を

  超リアルにイメージしてみます。


  3ヵ月後の自分について目標について、さらに具体的になっているか

  どうかを検証していきます

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1.実現したいことは何か?を具体的にする(肯定文で書く)

  その目標は誰もが一目みて分かるほど具体的かどうか?

  何がどのようになっていたらいいのか?(はっきりさせることです。)

  目標を達成したという証拠はどうやって分かるか? 

  イメージした映像をもとに確認してください。 


2. その目標が実現した時の感情(気持ち)を書いてみる

  自分が目標を実現することで得られる感情(気持ち)を確認します

  イメージした映像に自分の身を入れ込んで感じきります。

  どの様な光景が見えて、何が聞こえてくるのか?身体では何を感じているのか?


3.誰とどこで、どの様にして、目標を実現するのかを考えてみる。

  誰とどこで実現するなど分かっている場合には、書きましょう


4.その目標は実際に実現可能かどうか? 

  実現できる確信の度合いを0~100%で測ってみる


5.誰か反対する人や環境はないかどうか?

  何か障害となるもの(自分のココロや時間など)があるだろうか?

  確信の度合いが低い場合は、「自信がないなど」、「やったことがない」など

  自分の行動の妨げになる価値観や考え方に気づいておくことも大事です。

  そしてまず、その制限する囚われ的なブロックをとりはずします。


6.その目標の期限は3ヶ月後、具体的な日にちを書きでOKか確認する。

  3ヶ月で設定してみてくださいね(覚えやすい日がいいです)


7.その3ヶ月目標を実現したら、その先にどのような自分が

  待っているのかを思い描いて見る。

  1年後・・・3年後・・・5年後・・・10年後の自分を再度イメージしてみます。

  ワクワク感やモチベーションをあげていきます。

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願望型タイプの人は、「~しなければならない」で突っ走っていくことが多いので、

走る前にまず自分の行動を妨げる価値観、考え方などをクリアにされることを

オススメします。


ブレーキ踏みながらアクセル踏んで無理に走るよりも、

ブレーキとなるものははずして軽くした方がスムースに加速できるからです。


当然、ビジュアルから潜在意識に入れるのがいいので、欲しい結果の写真などを

貼るビジョンマップなども利用されるをオススメします。

イメージのパワーを振る活用していきましょう。