印象に残ったお話です。
長い間、亜希子さんの人生の課題は「自分を好きになる」
ことだったそうです。
3姉妹の一番下で、男の子を望まれていたのに
ご自身は女の子で生まれてしまった。
がっかりしたご両親の姿に、
「私は生まれてくる必要がなかった」という
ビリーフ（信念）を間違えて身に着けてしまったのです。
そこから「自分のことが嫌い・・」
自分に対する「無価値観」との葛藤と向き合って
こられたプロセスをお話いただきました。
ある時、自分を知るセミナーでのこと。
会場の皆さんの前に立つと受講生の皆さんから
「あなたは誰？」
「あなたは誰？」
「あなたは誰？」
「あなたは誰？」
「あなたは誰？」
と、どんどん質問されるワークをやったそうです。
最後に跳ね除けるよに出た答えは
「私は私自身よ」
この言葉を言った時、ご自身のアイデンティティは
しっかりと確立され、親の影響下ではなく
「私は私自身の人生を歩んでいいんだ」
と自分に許可を出すことができたそうです。
誰しも「親の影響は必ず受けている」と
されています。
私も大きく親の影響を受けている一人で
いわゆる「良い子ちゃん」でした。
自分が本心で思っていることは、「マル
秘事項で・・・自分の小宇宙で楽しむ」
というタイプです。
（ちょっとあぶない？？）
実は今日、あるワークに参加し、親の影響を
どっぷりと受けている「自分の信念」に遭遇。
「私は私自身と言ってみてください」
と言われ、実際に言ってみると・・
カラダの内側から熱いものが流れてくるのを
感じました。
また1枚ベールがはがれた不思議な感覚です。
「私は、私自身」とても力強い言葉です
しばらく、アファメーションでぶつぶつ言って
みるとします。
今あるすべての愛に感謝します
Toutes Mes Amities♪
(親愛をこめて♪)
