私、Nさんにとって「目の上のたんこぶ」となってしまった様です。
発端は、クラブ活動の中で、年長者から「神無月さんは声が綺麗だね。」とか、
[歌がうまいね。]とか褒められることにプラスして、
Nさんがカラオケ装置のお手伝いをして、覚えたその取り扱いを、
私が、見て覚え、彼女以上に機能も覚えたりして、
Nさんを追い抜いた事への嫉妬からでした。
たまたま、機械操作をやっていた先輩が、ベッドから転げ落ち、
長期に渡り、お休みしていたのですが、Nさんが私の出番とばかりに
積極的に部長のお手伝いをしていたのですが、部長が、私にも手伝ってというので、
お手伝いしたのですが、それが気に入らなくて、「じゃぁ私はやらない。」
と言うので、私、「止めてよ、私からお手伝いを申し込んだ訳じゃないから
嫌だったら部長に一人で大丈夫です。と言ったら？」と、言ったのですが、
彼女も言えず、その場はお互い嫌々部長のお手伝いをしていたのですが、
私の足が悪くなり始めてから、どうせ手術になればお休みするのだからと、
早めにクラブ活動はお休みしました。
ところが、術後、倶楽部より先に雄志で行っていたカラオケ会に出席したところ、
前回「いくら年上でも許せない。」で記事にしたのですが、
他の人がカラオケで歌っているのに、他の歌を二人で練習している。
しかも、カラオケの曲が聴き取りにくいほどの大きな声で歌っているという、
あり得ない行為を何が悪いの？な態度だったので、私の中では
必要以上の関わりは持つのは止めよう。と思っていました。
でも、Nさんはクラブ活動の中では、私が手術でお休みをした時から
一切手を出さずに居たので、張り切って機械操作を頑張ってやっていますが、
雄志で行うカラオケ会では、
私がマナー違反を指摘した後、２回程出席しましたが、それ以降、
出てきていません。
多分、一緒に練習していたKさんには「止める。」と言ってあるのでしょうが、
私や他の人には、Kさんからも聞かされてはいません。
っが、
みんなNさんが休んでいるのか？この会を止めたのか？も聞くことも無く、
話題にもしません。（私が居るからかもですね。^^；）
この会では、Nさんの方が年上ですが、私が彼女も誘ったからか最初から、
自分が仕切る。と言うことも無くみんなで話し合って決めていました。
でも、内心では私が邪魔だし、自分が一番でいたかったのだと思います。
園では、色々なクラブ活動があり、どのクラブも女性の方が多く、
いざこざもあるようですが、
幾つになっても嫉妬心や妬みが相手に悪い感情を抱き、
憎むようになる････。
老人ホームに入居してまでも、そんな感情を持てるんですね。
もう、そんな感情は卒業した方が楽しく暮らせると思うのですが･･･。
