夫の病状が悪くなり始めた頃、

夫がしてくれていた重量物等の持ち運びも私の仕事となり、

私の股関節も急激に悪くなり始めました。

それを庇う為に左膝も痛み始めました。

 

その頃、年に二度の股関節定期検診で整形外科医院に通院していたので、

膝の痛みのため、痛み止めを処方して貰っていました。

平常服用のためでは無く、特別長く歩く必要があるときのために

念のため、処方して貰っていたと言う感じです。

ほぼほぼ使っては居ませんでした。

 

夫が亡くなり、愛犬たちも虹の橋を渡り、一人になり、

余儀なく「決めるなら今しか無い。」と、決心し、老人ホームに入居を決め、

引っ越し準備の際、荷物の詰め込みやら家具の移動やら、

いつも以上に体を使い、体中が痛くなり、毎日痛み止めを服用した結果、

近場の医院で入居に必要な健康診断を受けたら、

腎臓、肝臓値が基準値を超えていました。

 

更に、入居1ヶ月後には、目眩で寝込み、その後もふらつきが続いています。

これらは環境の変化や疲れ等によるものでしょうが、

腎臓・肝臓値上昇は痛み止めの可能性有りと言うことで、その後は

多少の痛みでは痛み止め服用は止めていました。

 

っが、入居後4ヶ月頃実施した健康診断で、

それらの値が基準値を超えていることで、予防検診センターの医師から

行き付けの医師の診察を受けるように言われ、

園の診療所に行きました。

 

私の持っている障害、引っ越し後の目眩や今回の血液検査結果等々、

受診理由を話し、3ヶ月毎に血液検査をすることになりました。

 

そして「膝の痛みがあるのなら痛み止めも飲みなさい。」と言われ、

処方されました。

 

セレコキシブ錠100mg 1回1錠  朝夕 

ガスロンN・OD錠2mg  1回1錠  朝夕

 

他に  ウルソデオキシコール酸錠100mg 1回1錠 朝昼夕

 

を処方され、数ヶ月後には全ての数値は正常値になったので、

安心しました。

 

ところが、

今回の手術で術前・術後と血液検査を行っているのですが、

何故か、正常値に戻っていた術前の数値も悪いことに驚きました。

 

手術による術後の炎症データーは5日くらいで落ち着きましたが、

肝臓値以外にも基準値を外れた数値が数あり、ビックリ。

退院1ヶ月後にも血液検査をしたのですが、

その結果は3ヶ月検診時に頂けるということです。

 

診療所のDrからは、術前からの血液検査結果を

次回診察時に持参する様言われています。

 

術前にプロテクターを1ヶ月も付けていて、締め付けのため

あまり食欲も無く、栄養不良で数値がわるくなったのかしら?

何て思ったりしています。

術後も2週間はプロテクターを付け、あまり食事も食べられませんでしたので、

栄養のある食事をしっかり摂って健康に気をつけたいと思っています。

 

 

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