ボタニカルアート5作目は「夏椿」を描きました。

 

夏椿は「シャラの木」とも言う様です。

6月頃にツバキに似た白い花を咲かせるツバキ科の落葉高木です。

夏椿という和名は、ツバキに似た花を夏に咲かせることから

名付けられたそうです。

 

9月~10月頃には小さな実ができ、熟すと先が裂けて種子が出ます。

 

夏椿は日本原産で、東北以南の山地に自生しています。

「沙羅の木」という名は、この植物がお釈迦様が入滅するときに

近くに生えていたサラソウジュ(沙羅双樹)に似ていることに由来すると

言われており、サラソウジュは寒さに弱く日本では育ちにくいため、

日本の寺院などにはサラソウジュに似ているシャラの木が植えられてきた

歴史があるそうです。

 

「夏椿」の花言葉は「愛らしさ」「儚い美しさ」です。

 

描き始めたのが、もう既に花が咲き終わった頃だったので、

今回は、お散歩時に撮った写真を見ながらデッサンし描きました。

 

 

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っで、気がついたら、又々、葉っぱが苦手な葉脈の多い植物です。

何だか、塗り方も描く程に分からなくなり、塗ったり取ったり・・・

何やってんだか?

どんどん塗りが濃くなっていくのです。

濃い塗りは嫌いなのに・・・何で???

もう訳が分からない状態で、塗っては取り、取っては塗り・・・

その内嫌気が差して、もう良いか!

っで、無理矢理完成と言うことにしています。^m^

 

でも、葉はもう少し時間をおいて塗りの修正をしたいと思っています。^^;

 

 

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