夕食では、通常食のお値段で、何時もよりかなり良いご馳走が提供されたので、
多くの方が予約され、アルコールも飲まれたりして楽しい宴を楽しまれていました。
そんな中、寂しく孤独に食事されている方もちらほら。
勿論、私もその中の一人です。 (´-ω-`;)ゞポリポリ
正直、何気に寂しさも感じましたが、
久しぶりの美味しいお食事に、食べることに集中出来、一人の方が
味わって食べることも出来、良かったかもです。 ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
食後に、ロビー辺りで独り者同士、雑談をしていたら、
植物画の師匠と奥様に出会い、「お食事、一緒にすれば良かったねぇ。」
と、声を掛けられました。更に、「ちょっとラウンジでお話でも・・・。」
と、誘われました。
師匠には逆らえませんので、雑談相手とは別れ、ラウンジの席に座り
師匠ご夫婦とおしゃべり会となりました。(☆▽☆)
師匠同様、奥様も明るい方なので次々会話も弾み、楽しいひとときを過ごせました。
こういう機会があったら今度は一緒にお食事しましょう。
と、言って下さったので、「お邪魔で無かったらご一緒させて下さい。」と、
お願いしておきました。
その時には、5年前に作った梅酒を食前酒として提供しましょうか。(*≧ε≦*)
ちょっと辛口に作ってあるからお酒好きな方には飲みやすいですよ。
それとも、赤ワインの方が良いかしら?
等と、有るか無いかも分からない同席食事時のことに
想いを馳せたりして。 ((●≧艸≦)プププッ
ところで、敬老の日って、最近では何歳からお祝いするのでしょう?
私の市では2年前、町内役員をしていて敬老の日にお手伝いに行ったとき、
77才以上の方をお招きして敬老祝賀会を開催し、お食事・お土産、
そしてコンサートを開催していました。
老人福祉法では65歳以上を高齢者としていますが、今時65歳以上を対象に
敬老の日にお招きすると、結構な人数になってしまうと思います。
そんなこともあって、敬老の日には77才以上の方を対象に
お祝いされていたのだと思います。
そう言いながらも、私が入居した老人ホーム も、60歳以上で
自立で生活できる人なら 入居出来ますから60歳以上は老人ということになりますね。
この園も、来年度からはご夫婦二人共に65歳以上で無ければ
入居出来なくなる様です 。
平均寿命も伸びている今、平均寿命に合わせて敬老祝賀会の対象年齢が
高くなっても、仕方ないですね。
今迄人生100年時代、何て言葉を聞いてもピンときませんでしたが、
この園に入居して、90才位の入居者さんが多く、しかもお若くお元気なことに
驚きました。
と、共に「人生100年時代」の言葉が現実と捉えられました。
かと言って、私の人生100年は無さそうですが・・・。 (・ε・`*) ...ムリダワ・・・