先日、園の施設係のオリエンテーションで、
年に一度、居室の全ての火災報知器の熱感知器点検を行いますが、
今、見えてない押し入れの天井にも一つ付いていますので、
点検出来る状態にして置いてください。ってさ。Σ(●゚д゚●)エッ?
私:えっ、押入れの中にもあるんですか?荷物が隙間なくいっぱいに
詰まっているんですけど・・・何月頃ですか?
と、お聞きすると、
施設係さん:7月頃ですね。
私:分かりました。その頃迄には片付けておきます。 (*´∀`*)ゞ
とは言ったものの、段ボール2箱を引っ越しの片付け時に使わないものだからと、
姪達が押し入れの天袋に詰めてくれたのだが、重くて私では降ろせないので、
忘れない内にと思い、先日降ろして貰ったので、片付けました。
姪が言うには、袋型の点検用具を被せて点検するんじゃない。
30cm位の幅開けておけば大丈夫だと思うよ。
と、言うので、ネットで調べてみました。
何故か、新潟県の火災報知設備会社さんの点検方法の動画ばかりが出てきたので、
お借りして↓に貼って置きました。
確かに、袋型の金具の点検器具を被せて点検するようです。 d(^^*)
っで、2個の段ボールの中身は着物類で、
着物は殆ど姪や姉が持って行ったのですが、
私が持ってきた着物は無地の色留めそで2枚、紬の着物3枚、
ウールの着物3枚と、それぞれに必要な帯や長じゅばん、肌着や小物等で、
処分するのも勿体ない気がして、出来るかどうかも分からないのに
着物は洋服にリホーム出来そうなものだけ選んで持ってきたので、
段ボール箱から出し、着物は保管袋に入っているので、そのまま天袋に
積んで収納しました。小物類は衣類ケースに収納しました。
っで、点検の為の隙間は、
軽くて直ぐ取り出せる私の好きな山ブドウの籠バッグ置き場にしました。
横向きに置いた山ブドウの籠バッグ1個を出せば、点検できると思います。
これで火災報知器の点検に来られても大丈夫な筈です。d(・∀・*)♪
お蔭でお引っ越しの段ボール箱は、全て片付きましたとさ。d(≧∀≦)bグーグー