昨日、マンション売却の為、査定をお願いしたE不動産会社担当さん来宅。
家の見取り図が有ったら用意してくださいと、言われていたが、
今迄に私の住むマンション物件の売買を何件か扱ってきたらしく、
新築時の購入金額から過去に扱った物件の売買金額他、各部屋の間取り等も
しっかり把握し、私が用意するまでも無かった。
ただ、8年前にリホームした部分に関しては説明したが、
フルリホームではないし、ここ1・2年の事でもないので、
査定には関係ない様だ。
ってか、もう既に査定金額は築年数や、平米数、角部屋か否か、住居の階数、
周囲の利便性等で計算され、どこの業者さんが出しても
それほど変わらないそうだ。
プラスαで、客欲しさに高い査定を出す業者さんもいるとの事でした。
売りに出すには3つの契約方式が有るそうで・・・。
1、専属選任媒介契約
2、専任媒介契約
3、一般媒介契約
図式は不動産契約サイトからお借りしました
図式で見ると、一般媒介契約が良いようにも思えますが、私の場合、
自分で購入希望者を見つけて不動産会社の仲介を通さずに取引をする等、
出来ませんし、当然専任した不動産会社では指定流通機構への物件登録をし、
尚且つ、売買手数料共に自社に入るので、積極的な販売活動をして頂けると信じ、
専任媒介契約にしました。
私の引っ越し後、まづ、買い替えを考えている同マンションの住人に
話をし、その後、広告を出すとの事でした。
因みに、現金買取も希望が有ればしてくださるとの事でしたが、
お急ぎでなければ普通に売られたほうが良いですよ。との事です。
自社買い取りの場合、査定額の7掛けで買い取ってくださるそうで、
かなり、安くなることは覚悟しなければいけないようです。
時期的に12月以降は家の売買も多くなり、忙しくなるそうで、
タイミング的に今、査定をお願いしたことは良かったとの事でした。
なるべく早く、買い手が現れてくれることを祈るばかりです。
とは言え、まだ引っ越しは約一か月後ですが・・・。