動き始めて4・5歩で80台に下がる酸素飽和度。

本人的には昨年後半よりかなり悪くなった感が有るようで・・・

1年に一度のCT検査を昨年8月に受けていたのだが、夫があまりに息苦しさを訴えるので、

Drがならばと、8月を待たず、今月度の検査に入れて下さった。

 

先行検査で先週レントゲン、CT検査を撮影済みなので、今日は採血のみ。

11時からの主治医診察に合わせ10時に採血なので、9時半にタクシーで出掛けた。

今日は帰りもタクシーで帰ると言うので、私は午前中のんびり♪

昼食を作り、帰りを待った。

 

検査結果は

CT検査:去年8月度と比べて変化は無。

レントゲン検査:前回(1月度)と比べて変化無。

血液検査:大きな変化無だが、相変わらず基準値を外れた項目多し。

 

中でも常に気にしているKL-6値、白血球値、CRP値が下がっていたのは嬉しい。

っが、折角下がった中性脂肪値が又、基準値外になったのが残念。

 

ところで、

もう、絶対に減薬は望めないと思っていたブレドニンを今回主治医が減らすと言った!!

2015年11月に減薬による急性増悪で再入院後

・パルス療法(メチルプレゾニゾロン点滴3日間を3回。
・シンクロファミド点滴を1回。
・再びステロイド内服30mg/日から始まり、

翌年2016年3月頃までに12.5mgに減薬されたが、

その後、何度も次月から減薬しましょう。とは言われたが、当月になるとなんやかやと

理由を付け、減薬は無く、現在に至っている。

 

最近では夫も、私も副作用に因る酷い病態が現れなければこのままでも良いか。と、

ほぼ諦めていた。

先々月にもブレドニンの減薬を主治医の方から言い出しながら、

翌月には出来ない。と言われたばかりだったのに・・・。

何故?今になって減薬するのだろうか?

罹患より今月までのKL-6値をグラフに起こして見ると、

 

今が決して安定していてベストな状態ともいえないと思う。

むしろ2017年の一年間は数値的にも安定が見られ、実際体感も良い一年であったと思う。

 

兎に角、ブレドニンは3年ぶりに12.5mg→10.0mgに減量となりました。

2.5mgの減量でも免疫力に多少は影響が有るのだろうか?

先日の感染症に罹った事がブレドニン減量に繋がったのだろうか?

免疫力、どんどん下がっているもんなぁ。。。

 

 

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