私はカレーが好きで、たまに一人で CoCo壱番屋に行きます![]()
最近は店員さんが外国人だったりして、店員さんの日本語が聞き取りにくくて一瞬戸惑いますが、あとから脳が追いついて、聞き返さなくてもなんとかなっています。
コンビニなんかも外国人のスタッフ、多いですよね。
サービス大国である日本で、日本語で、日本のマニュアルに従って働くのって大変だろうなと思います。
自分がもし外国で英語で接客しろなんて言われたら毎日しんどくて「日本に帰りたい!」って泣いちゃうかも
でも、言語を習得するのにはただの留学よりも効果は高そう。
留学は、友達ができないと話す機会が少ないのでスピーキングが上達しない
それはさておき、外国人スタッフを雇う企業側も教育には苦労していそう。
でも先日ココイチに行ったとき、思わず感動してしまったことが
その日は日本人の店長さんと思われるおじさまがいて、外国人スタッフにあれこれ教えているようでした。
一般的に飲食店のバイト教育というと、店長や先輩スタッフが厳しく叱ったり、なかなか手際よくできない新人にイライラしたり、先輩が先輩風を吹かせたりしていて、厨房からピリピリした空気が客に伝わり、食事をしていてもなんだか気まずくなる、という印象があります。
しかし
私が行った店舗は真逆で、店長が信じられないくらいにやさしかった
アジア系の若い女性店員にこんな風に声をかけていました。
「今、お客様がきたとき、すぐに行ってくれたよね。すごくよかったよ~」
「焦らないでいいからね。ゆっくりでいいよ~」
「それはね、そうじゃなくて、こうするといいよ~」
え~
なにここ天国
こんなやさしい教え方する人、見たことない
自分が新卒で社会人になったときのことを考えてみても、上司の新人教育がスパルタすぎて毎日が地獄だったし、今おもえば、パワハラみたいな感じでもあったし、精神的に参って辞めてしまった人が何人もいたくらいだったので、この店長の教え方にやたらと感動してしまった
カレー食べながら目がウルウルしてきちゃった
こんな世界があるのか
というより、最近はこうなのかもな。
厳しく叱ったりしたら、外国人の若いスタッフなんかすぐ辞めちゃうだろうし。
あまりに感動してしまったので、CoCo壱番屋のホームページから感想を送っておきました
さらに、創業者の宗次徳治さんの著書『CoCo壱番屋答えはすべてお客様の声にあり (日経ビジネス人文庫) [ 宗次徳二 ]
』を読んでみました。
この本は、1995 年 12 月に出版された『繁盛させたければお客様の声を聞け!』の文庫版です。
これを読んだら納得できました。
今はどうかわかりませんが、当時、創業者の宗次さんが社長だった頃、アンケート葉書はまず社長が読み、良い評価と悪い評価に分けて、全店舗にフィードバックするようにしていたそうです。
悪い評価のなかには、こんな指摘もあるのだとか。
「夜間の店長さんの研修生に対する態度が余りにもひどく、せっかくの食事がまずくなるほどでした。それも今回だけでなく、ずっとそうなのです。少しはやさしさをもって接してもよいのではないでしょうか。あんな態度を見せつけられては、お客に笑顔を見せられても、こっちが引きつってしまいそうです」
宗次さんは、「叱る教え方から誉める教え方へと転換すればよい」と言っています。
うまくできたときに「そうそう、その調子」と誉めて、「さっきのやり方はどこがいけなかった」というふうにすれば傍目にも活気がある雰囲気が伝わってくる、と。
私が行った店舗の店長は、まさにこれをそのまま実践していました
この本によると、ココイチには社員独立制度があって、最短で二年で自分のお店を持つことができるようになるそうです。
あの店長さんは独立を目指して頑張っているのかもしれない
この本を読んだら、またココイチに行きたくなりました。
また行って売上に貢献して、店長さんを独立させてあげたいと思います
