今朝はお友達のアンナちゃんが海浜幕張エリアをインスタライブで見せてくれていた。
海浜幕張と言えば、去年一のミラクルが起こった場所。
私には日々ミラクルなことが起こるけれど、去年のこの出来事は私の今までの人生の中のトップ3に入る。

きっかけは千葉の大網白里でのMOMIヨガのイベント。
前日に大網白里で泊ろうと思った私。

ドンピシャに大網白里に住んでいるアメリカ留学時代のお友達TAKAに、ホテルのことを聞いてみた。

「大網白里駅周辺にはな~んにもありませんよ。

 そんなことなら、埼玉の妹さんのところに泊った方がいいんじゃない?ヨガ開始の時間が朝早くなさそうだから、当日に大網白里に来ても十分間に合いますよ」と、言われ、私は前日北九州から東京に飛び、妹の所に泊まったのだった。
 

こちらあんとんと一緒に飛行機に搭乗する前。

あんとんは2週間こちらに帰省していて、同じ飛行機で東京へ!

 

大網白里に住んでいるTAKA。

お土産沢山持って、MOMIヨガ会場まで来てくれた!

 

あっという間に帰って行ったよ!

 

こちらMOMIヨガ会場!

 

ヨガイベント後は、私は妹のところに帰ることもできたのだが、アンナちゃんが「海浜幕張にはたくさんホテルあるよ。羽田までのリムジンバスもあるよ」と教えてくれ、私は海浜幕張のホテルに泊まったのだった。


次の日、私は何の予定も入れてなかった私は、前日ヨガで一緒だったお友達と東京ドライブする予定だったのだが、アンナちゃんが「とうこちゃん。明日はどうしているの?もしもよかったら千葉神社をご案内しましょうか?」と。

せっかく千葉にいるからと、東京ドライブではなく、私はアンナちゃんと遊ぶことにした。

私はホテルからインスタライブをし「今から千葉神社に行ってきま~す」と報告していた。

千葉神社に着いた頃、前日のヨガイベントで知り合ったヒロミさんが「千葉神社に行くのですか~?今から20分で着きますから、合流させてください~!」とのこと。

大歓迎!

ヒロミさんは車を出してくれたので、アンナちゃんと私だけでは回ることのなかった別の神社2つも行けた。

 

千葉神社とあんなちゃん♪

 

千葉神社の光♪

 

前日、アンナちゃんとヨガに行く時に車の中から見ていて2人とも気になっていた神社!

 

ランチのお時間になってきて、前日のヨガ後に行こうとして行けなかった海辺のレストランに行ってみた。

駐車場にはフロントマンも立っていて、駐車の案内もしてもらい無事に駐車できたのだが、レストランは満席だった。
ってことで、それではアンナちゃんお勧めのパン屋さんでパンを買って、海を見ながら食べようとしたら定休日。

 

レストランには入れなかったけれど、ミカエルの光は撮れた!

 

私、ヒロミさん、アンナちゃん♪

ではパスタ屋さんに行きましょうと行っている途中に、ネパールカレー屋さんがあった。

「ここ美味しいわよ」とアンナちゃんが言ったので、ヒロミさんも私もカレーの気分になり、そちらでランチを頂くことに!
アンナちゃんは海浜幕張タウンのことをよく知っているので、駐車事情に詳しい。
が、しかし、結果ヒロミさんの車は駐禁切符を取られてしまったのだ。

そこのカレー屋さんにいた方々は、
「あそこに停めていたら駐禁切られるのに」
「あの車の持ち主は誰かしら?」と、近くのスーパーにまで探しに行ったりと、色々と動いてくれていたらしい。
「あなた達の車だったの?ごめんなさいね~。気が付いてあげられなくて」と言ってくださった、心優しきマダム達。

その後、食事中、ある会話から涙を流したアンナちゃん。

そこからの流れで、先ほど会話を交わした方々にご挨拶してきて!と頼む私。
「いやよ」というアンナちゃんに「とうこの一生のお願い!」と言ってしまった。
それでも「いやよ」というアンナちゃんに、ヒロミさんも「ヒロミの一生のお願い」と言ってくれた。

 

「しょうがないなぁ」と言いつつ、彼女たちのテーブルの席に近づいてお話してくれたら、なんとそのうちのお一人が、大網白里出身の方だった!
それだけでも「わ~っ!」っていう感じなのに、
スーパーまで車の持ち主を探しに行ってくださった、心優しいマダムが「あなた達を海浜幕張タウンに住んでいる人と思っていたのよ」だから声をかけなかったのよ。
と。
「いえいえ、私は北九州からなんです」と言うとその方が
「え~!私も36年前まで北九州に住んでた~」って。


それだけできゃ~きゃ~言って盛り上がっていた。
私から「北九州も色々区がありますが、私は八幡◎◎区です」って言ったら

「え~!私もそこに住んでた!」って。

そして「私の娘は〇〇小学校に通ってたわ」って。

「え~!私も〇〇小学校出身です!」

 あの小学校に通うってことは、彼女のご主人様と私の父が同じ会社の可能性がある。

「私はあそこの社宅に住んでいたんですけれど」って言ったら、マダムも「え~!私もそこの社宅に住んでいた!」って!!!
きゃ~~~!!!ビンゴ~~~!!!


マダムは来月ご実家に帰省してくるらしく、北九州でお会いすることになった。
LINEの交換をした。
彼女の名前はゆみこさんだった。

私のLINEの名前はローマ字のイニシャルのみなので、
「〇〇〇〇〇」と申しますと、フルネームを名乗った。
そうしたらゆみこさんが「え~~~?〇〇さん?私、あなたのお母さんの友達~!」って。

え~!え~!え~!!!
もう、泣いていたアンナちゃんも口あんぐり(笑)。
ヒロミさんも驚いて、お互い名乗る場面をムービーにして撮ってくれていた。

面白い面白い面白い。実に面白い。

ゆみこさんは社宅時代の母のお友達であり、

ゆみこさんは私の家にも遊びに来たことがある方だった。

私の父にも何度も会っていた。
母とゆみこさんが繋がったのは、宝石のご縁。

それから3週間後、ゆみこさんと母は我が家で30年以上ぶりの再会!!!
ほんとなんか色々すごいと思った海浜幕張でのミラクルでした!

 

 

 

 このことをインスタのリールにしたものがあります。

よろしかったらどうぞ〜!