知らない人も多いかと思うが、今日は『慰霊の日』である。
沖縄の青い海をこよなく愛し、何度となく沖縄を訪れている私には、大変身近に感じる日なのである。
もちろん、沖縄にはたくさんの友人がいる。
それは沖縄本島だけにとどまらず、八重山や宮古にもいる。
僕がここまで沖縄と深い付き合いをするに至った経緯は、おいおい書くとして、今日の『慰霊の日』について解説したい。
昭和20年4月1日に上陸したアメリカ軍の圧倒的戦力によって、沖縄本島南部においやられた日本軍は、ついに6月23日に第32軍司令官、牛島中将が自決したことにより、沖縄の組織的戦闘が実質的に終結したのである。
この日以後も、沖縄南部の糸満市摩文仁(まぶに)付近では、散発的に日本軍の抵抗があった。
それが現在の『沖縄平和祈念公園』付近である。
近くには、誰でも御存知の『ひめゆりの塔』がある。
現在では、毎年6月23日は、沖縄では『慰霊の日』として休日となっている。
平和祈念公園では式典が催され、内閣総理大臣が出席する。
いつも思うのが、沖縄は『平和祈念公園』なのに、広島は『平和記念公園』なのである。
どちらも英語に訳すと『Memorial Park』なのだが、この一字に沖縄の人達の平和への祈りが私には感じられるのである。
勘違いしないでもらいたい。
私は別に思想的な話をしたいわけじゃない。
右だ左だの話をするつもりは毛頭ない。
なんでこんな話を持ち出したのかというと、実は今日は私の結婚記念日なのだ。
今年で3周年。
それこそ別にどうでもいい話か・・・