北海道に来ています。

今回は少し時間があるので

久々に知床まで足をのばしました♪


5:30に出発し

途中寄り道しつつもひたすら走って

15:30キャンプ場CHECK-IN


明るいうちに設営してホッとしていると

キャンプ場内を駆け抜ける蝦夷鹿あらわる😆

ゴン太びっくり



角振り回して興奮していたけど落ち着くと

親子鹿でしばらく寛ぐ様子

一同も静かに見守りつつ普通に過ごしている



距離をはかってそこにいる

知床らしい✨



翌日の朝も鮭釣りをしていると

ヒグマが現れた



この川の河口は
鮭やカラフトマスがのぼる人気の釣り場
夫も久々に竿をふりました


監視員さんが
ヒグマと釣り人の接触を避けるために
双眼鏡で監視してくれています
ボランティアも6年目だそうです

この日も2回ほど
ヒグマ出没⇒釣り中断し退避、だったけど
みんなマナーを守って従います

野生のフィールドに
お邪魔しているのは私たち
動物たちが可哀想なことにならないようにする
責任がありますもんね


キャンプした知床夜営場も
もう何年通っているか忘れたくらいだけど
いつきてもここは本当にgoodなキャンプ場✨


『昔ながらのキャンプ場です』と
HPにも書いてある通り、
今時の設備の整ったところではない、が充分✨

管理人さんが朝からお掃除している姿は
よくみかけるし、マジ野生動物くるから
ゴミの分別、水場、バイオトイレの利用は
こちらがわもマナーを守りたくなる感じ


余談だけど
先日、住まいの隣の公園のゴミが気になって
初めてゴミひろいをしてみた
ゴミがあるとゴミが集まるのよね

人の手や気持ちが行き届いてるところは
気持ちよく過ごせる場所になる


守りたい自然や環境を守る、こと


やってくれている方々には敬意と感謝✨

そして、
誰かじゃなくても
自分にできることはやろう

波動のエネルギー
自分から
遅ればせながら思い立つ


夕陽に照らされる知床連山

オホーツク海に沈む夕陽

仲秋の名月の前日の月もきれいだった


羅臼展望台から北方領土のながめは望郷の思いを感じてみた

知床峠にて羅臼岳展望(サイコー)



✳️北海道STYLEより✳️

知床は、アイヌ語のシリ・エトク(sir・etok)
あるいはシリ・エトコ(sir・etoko)に由来

シリ(sir)は、陸地・大地を表す言葉
エトコ(etoko)は突端、
つまりシリ・エトコは、直訳すれば「大地の突端」となるのです。

世界遺産に登録される知床半島の東半分は、羅臼町ですが、この羅臼町は北海道目梨郡(めなしぐん)羅臼町。

目梨はアイヌ語のメナシ(menas)>=東方、東風。
アイヌ民族にとってのメナシ(目梨)とは、むしろ大地の入口(あるいは聖地)という意味合いが強いのです



なぜか惹かれる場所、知床
何度行ってもまた来ようと誓う

最高のお天気の知床日和でした❣️



知床よいとこ、一度はどうぞ😃💕