子どもの頃の記憶



『いだが~?』


「いだよー あがれあがれ」



ふらっと近所の人が訪ねてきて

祖母や、母や、父や、

それぞれにお茶のみが始まる風景



約束してるわけでもなく

ふら~っと寄ってみて

居ればいたで

忙しければ忙しいで『まだな~』

と帰っていく



昭和の頃の田舎

そんな風に重ねていく付き合いがあった



私はそんな中にまざるのが好きだった


いつもなにかしら自慢の手料理やお菓子を

持ちよるのが慣習だったから、、

要はおやつ狙い🤭



でも

おやつを食べながら

子どもの耳はしっかり聞いていたよ



深刻そうな話をしているときもあれば

誰かの家がどうだとかこうだとか😆

あるのかないのかわからない話😆


しかもよく知ってるもんで❗



この土壌がじぶんに与えた影響、、

あるよね~~(笑)



まぁ話のなかみはともかく


そんなふらっと寄れる場所が

息抜きができる場所で

悩みを話せる場所で

相手を知る場所だったんだろう






夫の定年後に

移住する家での暮らしを想像するとき

そんな風景を思い出す



自分達の生活の拠点であるほかに



公民館みたいな

パブリックさがあり



ふらっと立ち寄って

何気なくも過ごせる場所



交流の場所にもしたいし



体と心が元気になる場所にしたい




そんな拠点にしたいことは

決まっている



いまここまで。




ここから

アイデアを具体的に進めていきたい

いこう 

いかねば 

いきます 

進めています




やると意識しないと進まない

やりたいことなのに

やりたくないような脳のしくみ

不思議だよ、ね





時は金なり

グラウンディングしよう






まずは

オンラインお茶の間🍵シェア会

やってみようかな~