先日、友人と久々にリアル宅飲み(^^♪
夫たちも眠りについた後、
深夜2時まで語りあいました🍷🍺
オンラインでのつながりも楽しいけど
やっぱリアルはぬくもりがあって違います
「聴いてほしい話がある」とのことで
タロットカードも小脇にスタンバイ
(占ってほしいと言われていたわけではなく)
話を聴きながら
ここは。というポイントでタロットを引き
「タロットこう言ってるけど??」と
なげかけていく
友人はそのメッセージの視点から考え
だんだん自分のひっかかっているものが観えてきたようで
『な~るほどね~』
『なんかわかってきたわ』
と
す~っと風が抜けるような
軽やかさを言葉に感じた
🎐🎐🎐
わたしはこの瞬間が好きだ~✨
この瞬間に出逢うと嬉しくなる✨
ある意味、
この瞬間に出逢いたくて
タロットを引いている
…のかもしれない(笑)
自分の囚われている視点の外側に出る感覚
タロットをしてのこの感覚は
むかしコーチングを学んでいた時
知らず知らずにはまる価値観の枠組みというのがあり
「気づく」ことはその外側に出て客観的に自分を観ている状態
ということを知り、
その感覚を何度も体験した
その体験に近い
<囚われている>と言っても
それに良い悪いはない
そもそも誰でも
世界(世の中、人間関係、自分について等々)は
自分の観たいように観ているものだから
客観的に自分が観えると
「あ、なんだ(笑)」と笑えてきたり
「またやってる( ̄▽ ̄;)」と自分の癖にハッとしたり
本当に起きてることに気づいたり
他の選択肢が観えてきたり
無意識に”やっちまってるー”
ってことに気づいていくことは
自分の可能性や現実に変化をもたらす
きっかけになる
クリアに気づくと
そしてどうする??
がうかんだり観えてきて
ひとりでに動き出す
行動が大事だけど
気づかないと違いも作れないから
気づくって大事
行動だけガンガンやっても
枠の内では苦しくなるだけだもの
(イタい😅)
気づけるって愛しく嬉しい✨
そんな意味で
わたしにとってタロットは
相棒的ツールになっている
✳️ ✳️ ✳️
「占い」というと
なにかの局面で観る
みたいなイメージも多いのかと思う
そういう時の心理はモチロンよくワカル
生年月日に基づく宿命や運命など
当たっていると信じる
頼りたくなることもよくワカル
それでも最近思うのは
運命というエネルギーを動かしていくのは
いまここを生きている自分だから
自分がいまどういうふうに立っているか?
そこをしっかり観て
地に足をつけた等身大の自分を
クリアにし続けること大事かな、と
<こころ>もあるから
一筋縄ではいかないこともあるけど
タロットというツールは
日常的にそのサポートができるツールだと思うわけです
自分の本質から離れないよう・・・
本質から生きていけるよう・・・
だから
なにかの局面だけでなく
もっと日常的、、
そう、、日めくりカレンダー的に(笑)
使ってみるのも面白いと思っている
(日めくりはちと忙しいかな(笑))
誰かが言ってたかな
学校でタロットの授業があって
セルフリーディングが
スタンダードになったりしたら、、、
面白い(笑)
タロットで真面目に遊ぶ世界
もっと広げていきたいな♪