守田矩子先生から学ぶOSHO禅タロット講座
自己リーディング録②
2日目の自己リーディングのテーマは
鳥かごからでて
愚者で生きるために気づくことは?
現状 大アルカナ10 変化
アドバイス 虹の8 普通であること
結果 雲の3 アイスオレーション
総括 虹の9 熟すこと
矩子先生とのセッションの様子@音声を
あとから聴いてみると
自分の声に違和感ある~~
アドバイスにでている「普通であること」が
まったく読めない(-_-;)
前日の「理解」のカード@とりかごから
鳥は鳥かごのなかにいるのは普通ではなく
大空を自由に飛んでいるのが「普通」
それはわかる けど
自分ごとにはさっぱりピンときていないわたしに
矩子先生は
その日その場でおきていた私の言動から
ひもといて解説してくださいました
「普通」はこうするだけなんだけど
かずよさんはこうやってたよね
それでも
言ってる意味がわかりません状態・・・・・・
鳥かごの中が標準仕様=普通になってるから
ただシンプルな「普通」がわからなくなってる💦
だからアドバイスにでてるんですがね、、、
だんだんじんわり
あぁぁぁぁ、、、
なるほど、、、、
そういうことか!!!!
ようやく自分とつながりました
”現場”ではちゃ~んと
起こるように起こっているんですね ってか
無意識にさらけだしてるもんなんですね~~~
びっくり
そんな言動からも読み取っていく
矩子先生の鑑定の奥深さを体感しました
わたしが普通でない特殊な言動をしてしまうのは
特殊な言動、、、つまりは余計なこと
過去に凍らせてしまった感情が影響しています
アイスオレーションのカードがでています
浮かんでくる過去のことをお話するなかで
矩子先生曰く
「かずよさんの場合は怖れじゃなく怒りですね」
と。
怖いんじゃなくて
怒っているようなんです
ようなんですってだれのことさ!?
頭で考えて怖がってるけど
本当は怒りの感情を感じないようにしているってこと
アイスオレーション
氷でガチガチですからね、、、
どれだけ感じないようにしているかってことです、、、💦
怒りの感情をちゃんと感じること
感情を感じるには順番があるというお話もありました
怒りを感じないようにしていると
他の感情も真に感じることができなくなると。
そして
その怒りの感情を
日常生活の中でちゃんと出すこと
自分の心の中だけで納得させてみたり
セラピーやワークショップの場面でできるだけでなく
日常生活の中でやること
普通であることのメッセージ
これが大事というアドバイス
矩子先生はカードを指しながら
繰り返しくりかえし伝えてくださいました
矩子先生、怖いとか聞くことがあったけど
そんなことはまったくないのです(シツレイシマシタ)
自分が自分をごまかそうとか逃げようとすれば
私以上に私を感じ、信頼して
寄り添ってくれていることが
後から音声きいてとてもとても感じました
実際に横に座っている時は
緊張やら混乱やらでそれどころではなかったけどね
後日、、、
怒りを意識してみた ら
怒りがどんどんわきだしてきました
なにがってわけでもないのですけど
ただ「怒り」だけがあふれてきて
我ながら焦りました💦
たまっていた怒りが解放されたのかしら!?
もれなく夫はその余波をうけていた(;^ω^)
私の感情処理に夫は関係ないですのにね