こんにちは

リバース(再生)ライフサポーターの

心々春(ここは)ですピンク薔薇



今日は春分。
春分の頃は8年前の出来事を
思い出してしまいます。


8年前の今日、3月20日は
我が家の最初の愛犬。



ヨークシャテリアの『ゴール』
虹の橋を渡った日です。




ゴールは18歳11ヶ月まで生き
私たち家族でいてくれました。



命尽きるまで、『強く生きること』
を全身全霊で私たちに教えてくれ



未来も過去も恐れず生きる
『今を生きる大切さ』
を最期に私に伝えてくれた子でした。




16歳の時に立ち上がることができず
危ない状態になり、それでも
歩けるようになりました。



旅立つ半年前からは自力で水を
飲むことが出来なくなり、



毎日、点滴に通い
シリンジで水を飲ませたり
排尿を手伝ったりと


夜も寝ることも出来ない介護状態
でしたが、最期の食事も食べ



病院に行く度に
“生きていることが奇跡です‼︎”
と医師から言われる強い子でした。



ゴールはペットショップで
大きくなり過ぎて売れ残っていた子。



その子が19年近く
命を紡いでくれたのです。



当時、私が1番精神的に
苦しみ始めた頃に
家族になってくれたゴール。



息子が6歳。娘が3歳の時。




混乱の中だったので特別に
何かしてあげるというより



子どもたちにとって兄弟のように
一緒に過ごしていた存在でした。


甘えるというより、
構って欲しくもなく
我関せずの自由な性格のゴール。




人間関係のドロドロの中、
今思うとゆっくり接して
あげれなかった。
申し訳なさも残ることも多かった。




“ゴール”は息子が大好きで、
地震で避難し息子の元で
老後を過ごせた事だけは
良かったのかもしれません。




息子が大きな転機の決断をしたのを
見届けるように旅立って行きました。




ゴールとの出逢いの頃、
私に1番必要だった
未来も過去も恐れず
『今を生きる』

という大切なこと。


最期の頃にやっと気付けたけれど



ゴールの存在と
私たちに犬生をかけて


伝えてくれたことを
胸に刻みながら
生きていたいと強く思う日。



あなたがもし、「動物と暮らしている」
「暮らしていた」なら、


いつも愛する飼い主さんに
必要なメッセージを送っています‼︎




それはあなたの人生の中で
奇跡的に出逢いとともに
家族としての大切なメッセージかも。


ぜひ、じっくりと心で聴いて
みてくださいね♡



お読みいただきありがとうございました。
あ〜3匹の愛する家族に会いたい‼︎



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​プロフィール


心々春(ここは)
 リバース(再生)ライフサポーター
 手相カウンセラー

『蘇って前に進む』自分の人生のシナリオに沿った生き方に結びつけていくリバース(再生)セッションが好評。
自身の経験や幼児教育者、育成者としての土台を基に
心理学、ホログラフィックセラピーや指紋レベルから観る手相、タロット、数秘術、紫微斗などの占術を用いて多角な観点から
胎児期からのあなたの人生の絡まった紐をあなたと共に解いていきます。
今を生き、未来への希望を胸に「自らの力で自分の道を歩めるよう」サポートしてまいります。


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