こんにちは
ここはです♡
野球も大好きな私
今日も大谷選手の話題です
よかったらお付き合いください
世紀のFA協奏曲となった
大谷翔平選手の移籍も
グランドフィナーレ
第二章としての
幕開けの記念すべき日
となりました
（ 時事通信 ）
入団会見は、もちろん
ドジャースのユニホーム姿、
世界のTOPのスーパープレイヤーとして
のお披露目としても感動でしたが、
私が心揺さぶられたのは、
大谷選手から紡ぎ出される
言葉の一言ひと言。
人柄がにじむ姿勢や
在り方でした。
印象的だったのは
冒頭からの全ての人への
感謝の言葉の数々
そして決断理由と本人が語る
後払いの契約形態。
『決断理由は一つではない
最終的には自分がここでプレイ
したいという気持ちに従った』
という言葉。
人生の決断の最終判断基準
その時、以前、インタビューで
構成された映画を観た
『エンジェルスをなぜ選んだ？』
という答えと重なったのです。
（Number web）
花巻東、日本ハム、エンジェルスと
自分の道の選択の時、
『自分のフィーリング、そして
最終的には直感でチョイスしました。』
『何か適当に選択するのでなく
本当にこれは・・という
性質を持っているのかというのを
ちゃんと理解して考えて最終的に直感で決める。』
『何となく自分がそうなる
未来が想像できる』
『自分にとっても周りにとっても
1番良い選択肢は何なのか
浮き出る答えがある』
そう大谷選手は語っていました
（ 産経新聞 ）
直感とは
『直ちにもの事の真相を感じること』
ですが、人は直感と言っても
時に当たり、迷い、後悔する
あやふやなもの
大谷選手レベルの直感は
持って生まれた天性的なもの、
天命、使命
そしてご両親を含め大谷選手に合った環境。
資質。最後に運
そのベースを基に経験から得た洞察力や
柔軟性がトップレベルのもの‼︎
その決めた結果が今回の
ドジャース移籍だったのだろうなと
今日の会見を観て合致したのでしょう
（朝日デジタル）
度肝を抜く誰も考えない提案
7億（1015億円）という世界最高金額
契約の約97%に当たる
約986億円を後払いを申し出て
自分が受け取れる金額を我慢して
チームが勝つための補強として
使えるか？という大谷選手の申し出にも
度肝を抜かれました
それも後払いを無利子でというのは
アメリカでは考えられないそうです
（選手サイドのリスクが高い）
『自分にとっても周りにとっても
1番良い選択肢は何なのか
浮き出る答え』
に応えたのがドジャース
だったのでしょうね。
（共同）
もし私なら・・と思うと
全額今いただけますか？と
言いそうで・・・
全然、未熟な私。
大谷選手の利他の精神、感謝する姿勢
に遠く及ばない自分をも考えさせられました。
（USA TODAY Sports/ロイター/アフロ）
全体を観ている利他の精神
この若さで野球界もチームの事も考え、
その選択が最後は自分の目指すビジョンや
志に繋がって行く事が
直感で観じれている・・
私にとっても衝撃であり、
学びとなりました
そんな中、
愛犬の名前が判明‼︎
『デコピン
』笑
（ゲッティ共同）
凛とした姿勢と貫禄と可愛さ
のギャップにやられた私でした
怪我を抱え、今まで以上の
重圧やプレッシャーもありながら、
野球界や人々にメッセージを
送ってくれるのか
100年に一度の選手を観れる
今を私も大事にしていきたい
と思いました
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