今朝、目を覚ますと快晴で、蝉が
大きな声で鳴きはじめていました
蝉の声を聞いた途端、
一瞬にして学生の頃に
タイムスリップ
毎日汗だくになって、夏の大会に向け
歯を食いしばって臨んだ部活の日々。
その情景そして匂いまで!!!
蝉の声を聞くとかなりリアルに
当時の夏が蘇ってきた朝でした
こんにちは♡
心々春です!
高校時代は、なんと
野球部だった私
(あっ、選手ではなくマネージャーです)
影の存在なのになんで
あの頃も歯くいしばって
頑張ってたんだろう‥
と思うことがよくあります。
当時も、みんなから
“頑張りすぎ”だよと
よく言われてました‥
頑張ってしまう人にタイプがある?
私は頑張るというより‥
「がむしゃらになって、
耐えて踏ん張る」タイプ。
頑張らないといけない!
と自分を奮い立たせて
ひたすらお尻を自分で叩く。
それなのに‥
私はまだまだだ。
私はまだ足りない。
とまた力が入る(ひたすら負のループ)
あなたが、頑張り過ぎてしまう人
だったら‥どんなタイプですか?
以前、保育園に勤務していた頃、
他の保育士の先生たちから、
”先生みたいに出来ない”し
”頑張りたくもない!”
と職員会議で総攻撃
を受けたことがありました。
私としては、全力でやっていた事も、
周りとしては、迷惑だったようです。
『頑張りたくないし、適度がいいのに
私がやるから、やらざるを得ない』と
不満が積み重なったもよう‥
結果、また1人で頑張り続け、
私は倒れてしまい救急外来へ
医師から休職を勧められたのです。
そこでやっと、自分の中での
スピード違反をしていたことを
自覚しました。(遅っ)
頑張ってしまう奥底にあるもの
なぜ、キャパオーバーなのに、
そこまでやってしまうのか?
頑張ってしまう私の思いの中に
「もっと良くなりたい!」
「もっと良くなれるはず!」
というものがあることに気づきました。
そして、その奥底には
認められたい
というのが根付いていたようです。
小さい頃から「親から認められたい」
という思いが人一倍強かった私。
でも両親から褒められた記憶はない
どんなに、自分なりに頑張っても
認めてもらえない事ときは、さらに
頑張りのエンジンをかけてしまう。
“あーそうだったんだ。
良く頑張ってたんだね。”