教会の結婚式でよく使われる、誓いのことば。
「健やかなるときも病めるときも」
私はキリスト教信者ではないけれど、この言葉って、実はすごく重みのあるものだったんだって最近思う。

この「病めるとき」というのを、私は風邪くらいのことだと安易にとらえていた。
風邪ももちろんそうだろうけど、病はそれだけじゃない。
それでも共に歩んでいきたいか、歩んでいけるか…
先のことはわからないし、考え続けていたらきりがない。
でも、時々自分に問いかけることは必要なんだろうな、きっと。