こんにちは!ハッピーマックスみしまです。
寒い、寒いといいながら釣り行きたい熱は高まるばかりです。が!今日もブログ更新からスタート👀
前回のつづきからスタートしますのでまだ読んでないかたに説明すると
いよいよ1週間を切りました釣りフェスティバルですが、初のリモート放送、前年と変わらず3日間行われます。
じゃあどこから観れるの?となるわけですがまだそのチャンネルはアップされておりませんが近日また詳細がでると思います。
で、この釣りフェス開催中は常時2つの番組より生放送という形でお送りされます。
一つは、青枠のメインステージ、もう一つはオレンジのイベントステージ。この2つを3日間の生放送+アーカイブとして1月間
(予定)観れるといった感じですね。
で、僕はイベントステージのほうを司会進行させていただくわけでそのイベントステージのほうを観る方にちょっと予備知識もあったほうがわかりやすくていいんじゃないかな?とおもい筆をにぎっています。なので各プログラムを僕自身も確認しながらインプットした事をアウトプットする場としてここに書いていきます。
多少違ったりする事あったらすみません!
*上のプログラムと下ではじゃっかん出演者の変更があったりするので下のを参考にしてください。
さて前回からのつづきで今日は23日(土曜日)
14:30〜の紹介を
こちらから!!!
川村光太郎さんと青木大介さんによる
バス攻略テクニックという内容で40分間お届けします!
どんな内容になるか楽しみな時間ですがここでは簡単な人物紹介にさせて頂きます。
まずは、かわむら こうたろう さん。
光太郎さんといえば「陸っぱりのプリンス」そう呼ばれてますが個人的には「野池にこんなお兄ちゃんおったらいいな代表」ですね。
1979年生まれ茨城県出身、東京都在住(KinKi Kids世代)
バスフィッシングを始めたのが7歳。いとこが持っていた、ルアーの恰好良さに惹かれ、以来陸っぱりのバスフィッシング一筋(ボートも好きです)が、W.B.Sオカッパリトーナメントなどで数々の優勝を果たしその後はメディアにおいてもルアーマガジン初代「陸王」を獲得。
ホームグラウンドの霞ヶ浦を中心に、日本全国の川や湖を釣り歩いている(時に落水)爽やかなルックスと明るい性格から、「陸っぱりのプリンス」と呼ばれています。
ルアー開発においては2016年7月まで9年間在籍したO.S.P時代にプロデュースしたドライブクロー(O.S.P)をはじめドライブシリーズを世に送り出しぼくふくめバサーはどれだけ恩恵を受けた事でしょう。
2017年に現在は自身がたちあげたボトムアップから続々と新商品をリリースしています。
過去のフィッシングショーでは毎回、広いコートをつかってキャスティングショーをしてるフィッシングパフォーマンスでもお馴染みの川村さんですがその理由には、釣りのテクニックもそうですがこのルックスも大いに影響があるでしょう。実際にぼくも見学した事がありますが女性ファンやキッズたちもおおく、たぶん釣りの所作よりも笑顔にきゅんっとなってるんだろな〜笑という印象。もしもぼくがバス釣り始めた小学生のときに野池にこんなお兄さんが通ってたら毎日通ってたろーなー笑。
この記事で知った方はぜひ川村さんの落水シーンもみてほしい!まじで笑いとおりこしてかっこいいです。
検索したらすぐ出てきます。
青木大介(あおき だいすけ)さん。
1982年10月26日生まれ、神奈川県秦野市生まれ。
僕もかなり影響を受けたバスプロの1人「日本最強のバスプロ」「日本最強のトーナメンター」それが青木さんです。
「ちょっともう!!これ以上トロフィー置ける場所ないよ!」って言ってること間違いなしです!笑
ざっと賞歴でいうと2003年にプロデビュー、2008年にはワールドチャンピオンの座を獲得しました。日本のトーナメントには2018年まで参戦していましたがそのあいだにJBトップ50の年間チャンピオン2度獲得、バサーオールスタークラシック2連覇、ほかにもJBエリート5やジャパンスーパーバスクラシックなど、数々のタイトルを手にしているバストーナメンター、2019よりアメリカのバスマスターオープンシリーズに参戦。ざっと紹介したけどまじですごいアワー!そして2013年に自身の釣りブランド「DSTYLE」を立ち上げました。繊細な釣りが特にうまく、そ!そ!そ!そそんな隙間に放り込むん!?んで釣るんかいっ!!って何度も映像みて言っちゃった。ルアーやロッドだけでなくウェアなども評判が高くて2021の新商品も楽しみにしてます。
ということでアメリカに舞台をうつした青木さんと日本のバス業界を盛り上げるこうたろうさんのトーク、メモる気まんまんでお見逃しなく!!
さてお次はこちら!!
15:30~16:10
関西発!タチウオテンヤ徹底解説
僕は経験した事ない釣りですがな〜んとなく知ってる程度でこれを機にいろいろ調べてみました。
まずは人物紹介の前にタチウオテンヤってなんぞや!?
テンヤタチウオ発祥の地それが大阪湾
歴史はずいぶん古いらしいのですが東京湾で広まったのはここ4.5年みたいですね。(もっと前か?)
写真の餌はイワシですがこのイワシよくみると細い針金でぐるぐる巻きにされています。太刀魚の歯は鋭く餌が取られないようにこうやってぐるぐる巻きにされるのだ。
あとは太刀魚の大好きな秋刀魚も餌持ちがよく、イワシと秋刀魚がよく使われるみたいですね。
東京湾での太刀魚釣りといえば、このテンヤ釣法が認められるまでは船からだとジギング、テンビン使用のエサ釣りなどでしたがこのテンヤ釣りのゲーム性や大きい太刀魚はドラゴンと呼ばれるんですがドラゴンがよく釣れるといったクチコミからここ数年で一気に広まった釣法です。
東京湾でもテンヤ専門の船も出たりまだまだ伸びしろのある釣りジャンルではないでしょうか?
そんな関西発!タチウオテンヤの魅力を発信する4名のゲストを紹介しマックス。
高槻 慧(たかつき さとし)プロ
東京都出身 東京都在住
テレビや各種イベントなどに出演し、釣りの楽しさを世の中へ広めていってくれる若者を募集した、ダイワの創立50周年記念スペシャル企画「ダイワ スーパーフレッシュアングラーズオーディション」合格者。
「釣りは魚を釣ることじゃない、魚釣りを楽しむことだ」をモットーに釣りの楽しさを伝える若きアングラー。
小学生でバスフィッシングを始め、ルアーで釣れる魚なら何でも追いかけた。今では沖釣りに目覚め、タチウオ、マルイカ、カワハギなど、東京湾を中心としたテクニカル系の釣り物を得意とする。
DAIWA船チームフィールドスタッフでもあり愛称は「ツッキー」こと高槻慧でした。
つづいて一つ隣の人物をとばし笑
山中 陽介(やまなか ようすけ)プロ
船釣り大好きなYAMASHITA&Maria STAFFの山中さん。
吉岡 進(よしおか すすむ)プロ
「よっしー」の愛称で知られるジャッカルのソルトプロスタッフ。10代の頃はブラックバスにはまり、その後はオフショアソルトの世界にトップリ! 関東を拠点に一つテンヤ、オフショアタチウオ、ジギングなど、オフショアルアーゲームをマンキツ中!僕のなかで、太刀魚釣りで最初に顔が浮かぶのが「よっしー」さんですね。
で最後はイカ先生こと富所 潤(とみどころ じゅん)プロ、いや先生。そう!ほんとに先生なのだ(現役の整形外科医)
実家は新潟の釣具屋でシマノのインストラクターでもあり、オンラインサロン(有料メルマガみたいな事です)もスタートして2年目。
とじつは先生との出会いは5、6年前あたりの横浜みなとみらいで開催された東京湾大感謝祭のときでした、そこで今度なんかイベントのとき盛り上げてよ〜で2019年のイカ先生大忘年会で僕を司会に起用してくださり今に至るのだ。
僕の新衣装のときも援助してくださったりと今回お会いできるのがすごい楽しみな人物の1人でもあります。
俺がどれだけ成長したかギャグで証明してみせよう!
*ずいぶん個人差のある人物紹介になってしまって申し訳ないです・・・
ぜひおたのしみに!!
今日2回目の登場田中ケンさんですが1回目の調理とは違って今回は東知憲(ひがしとものり)さんとフライフィッシングの魅力を紹介。
フライ・フィッシングってかっこいい大人の釣りって感じですよね。まず見た目。ださい人みたことない笑。
フライファッションって言わないと思いますけど僕もやるならファッションも楽しみたいな〜がフライフィッシングのイメージ。で、じつは無くなってしまったけど都内にあったフィッシングエリアのとしまえんで始めようかな〜と経験者のかたに相談してたところだったんです。
「釣れるまでにポイントまで投げられるかな〜笑」なんて話を伺っていた矢先ですが都内だとできる場所が赤坂の弁慶堀(ボートからですが)と、としまえんの営業を引き継いだ西武園ゆうえんちフィッシングランドのふたつ。
コロナおちついたらぜひチャレンジしようと思ってます!
で、東知憲(ひがしとものり)さんの紹介です。
ひがしさんはフライフィッシャー誌、またDVD「タイトループス」や各種洋書の翻訳なども手掛ける米国FFFが認定するマスターインストラクターの資格を持ち主です、米国FFFとはアメリカでフライフィッシングの普及を目的に設立された非営利団体、Federation of Fly Fishers(通称”FFF”)の事。世界で統一された基準によりフライキャスティングインストラクター(CI)を認定しています。この認定をうけた東さんですが運営委員として試験の実施にも深くかかわっているそうです、またその認定試験に合格した中部地方在住のキャスティングインストラクター(CI)が集まり、フライフィッシングの楽しさをより多くの人に知って欲しいという意志のもと”CI-Chubu”という団体も存在します。
なるほど〜〜〜!!フライやってみたいな〜〜〜!!
べつに渓流だけでなくボートシーバスでもフライで狙うかたいるもんな〜!!笑調べててだんだん熱があがってきました。
まだまだいきますよ〜続いてのプログラムはこちら
60アップバスとの出会い方、教えます。
By加藤さん!
加藤さんの紹介となると歴史が深すぎてどっから掘り下げていいのかわかんなくなるが一言でいえば「日本でバス釣りができるのは加藤さんのおかげだ」とすこし大袈裟かもしれないけど外してもいないんじゃないか。
関東でいう田辺さんもおなじような見解です。
フィッシングショーで見かけると心のなかで「ありがとうございます」と言っています(ほんとだよ)
ダイワから始まりラッキークラフトを立ち上げ今はジャッカルの代表を務めモノ作りのレジェンド「天才ルアービルダー」と呼ばれる加藤さんがこの世に生み出した爆釣ルアーは数知れず・・
またそれだけじゃなくバサーにとって目を背けたくなるような外来魚問題や琵琶湖のブラックバスリリース禁止問題など加藤さんが動いた事でいまがありまたこの釣りフェスティバルの主催でもある日本釣用品工業会の副会長でもあるのだ。
(と、そういった事は役職だとかはいったん忘れて)
この時間はこの天才加藤さんが60アップのバスと出会う方法を1人でたっぷりしゃべりつくしてもらう贅沢な時間なのです。
加藤さん!!
僕クランクベイトの役できるんでなんかあったら言ってくださいね。
前回更新のブログでチャンネル登録者数が379人から380人に増えました!おねがいします!解除しないでくださいね!
#決して「登録してください」とか夢みたいな事いわない
#1人減るとかだけもけっこうメンタルくる
#い、い、いったん登録してみます?
そして23日(土曜日)最後のプログラムはこちら
そう!バッチバチ、笑顔の裏は鬼の面構え!だれがトップレディースアングラーじゃ!相撲1番勝負の時間です!
たのしみっすね〜!!
加藤さんに行事おねがいしよう。
すみませんおふざけが過ぎました(土下座)
まずは「みっぴ」こと秋丸美帆さま。
1987年10月12日生
出身地:福岡県福岡市出身(同在住)九州をメインに活躍される大人気アングラーです!みっぴさんには直接あったら謝りたいことありまして2017年に釣具のキャスティング品川シーサイドでシーバスフェスタが開催された時、司会を務めていたのがみっぴでした。で、恒例の大抽選会が人気でスタートが遅れていた時に急遽釣りの大会終わりにふらっと立ち寄った僕が場繋ぎとしてみっぴのいるステージへ。
あの時、挨拶もなくいきなりステージに放り込まれた僕をみたみっぴの目が完全に*未見(ミッピ)だったんです
(未知の生物を見るような目という意味)
あれからお会いしてなくこのタイミングが絶好の機会だと睨んでいます!
つづいて
石川文菜(いしかわ あやな)さま
鹿児島県出身の5代目アングラーズアイドル、ぶんちゃん♪
みっぴの1つ上の世代になるぶんちゃん。
釣り業界のファッションリーダーといもいえるお洒落アングラーですね。ジャッカルに入社しぼくがキャスティング日本橋にいたころもジャッカルの営業マンとしてよくきてました。敏腕営業マンでありながらこの4人のなかではツッコミ側なのかなとおもいます。
岡田 万里奈(おかだ まりな)さま
1993年7月24日 この4人じゃ1番若いアングラー。
愛称は「おかまり」「オカマリ」と表記されることも。
25歳をむかえてそれまで活動していたバンド活動を休止脱退し釣りをメインに活動するという本格派右腕。
自作ルアーでバス釣り大会にいどむなど本気さが伺えます。
いつか釣り対決できる機会があれば絶対に負けたくない人物の1人がおかまり。上等!!
最後はこの回のファシリテーターを務める
福島 和可菜(ふくしま わかな)さま。
1982年12月うまれ
笑顔が120点満点のわかなちゃん♪
女性芸能人最速マラソンランナーでもありもっと興味をひくのは元陸上自衛官という肩書き。
しかもどうやら妹の舞さんも元自衛官という、「かわいすぎる元陸上自衛官」ではないか!!
ギアステーションではよく松田悟志さんとの絡みが秀逸で突っ込まれる姿に心おどらす釣り人も少なくないだろう!!
ちなみにさらっとファシリテーターを務めるって書いたけどファシリテーターってなに!?ですよね。
司会進行でこの4人でトークをするというよりかは福島さんは要所要所で話を纏めたりトークの転換をするという立場みたいですね。なので、みっぴさん、ぶんさん、おかまりさんの3人のトークが中心になるんじゃないかと予想されます。
ま!入れるタイミングあればここはハッピーマックスの爪あとを残す場所だと勝手に推測しているので乞うご期待!!
と長くなってしまいました
よくここまで読んでくれました大感謝です。
僕にとっては本番にそなえていろいろ引き出しが増えたのでとても有意義な時間だったんですが長過ぎましたね
ごめんなさい。
最後は真面目になりますけどほんともっと釣り業界のみなさんとお仕事させていただきたいです!こんだけ多くの人が注目される釣りフェスという大チャンスぜったいにモノにしたいのでがんばります。
司会なのであくまで僕は脇役、ゲストに楽しんでトークしてもらう前説、後説ですがこれまでもたくさんの人に応援してもらった恩を「みしま頑張ってるじゃん!」と思ってもらうようにそしてこれを機にしてもらった人に「こいつちょっと応援してやろうか!」と思っていただけるようにできるかぎりがんばります
24日(日曜日)最終日の紹介は次回更新します
ぜひとも
そして釣りチャンネル
もよろしくおねがいします
釣り好き芸人
ハッピーマックスみしま