私の参加するプロジェクトで上位タイトルを獲られて、会社から赤いフェラーリをプレゼントされたKさんの話。

Kさんは引き寄せ上手な引き寄せマスターでもあります。

 

 

サラリーマンだったKさんはある日、西新宿を歩いていてふと、

 

 

このままサラリーマンをやって

 

なんとなく結婚して

 

なんとなく子どもをもって

 

家のローン払い続けて

 

なんとなく定年を迎えて

 

一生を終わる・・・

 

 

なんて絶対にいやだ~~~~~~~~🥶🥶🥶💦💦💦

 

 

と強く思ったそうです。

 

 

そして、

 

サラリーマンをやめることを宇宙にオーダーした

 

そうです。😮

 

 

そして退職して知り合いのいる沖縄にしばらく滞在して

 

そこで知り合ったツテを頼って大阪に行ったり、

 

そこで知り合ったツテでスキーリゾートでバイトしたり

 

とにかく気の向くまま、なんか楽しそうだなと思うままに

 

気楽にアテもなく過ごしていたそう。

 

そして後にビジネスパートナーとなる方と知り合い
今のビジネスに出会います。

 

 

それが3年前。

 

 

まだその頃の製品は品質がポンコツで(笑)

 

6台送られてきた製品が6台とも充電できないという(笑笑)

 

今となっては笑い話ですが、今はあのFOXCONNと技術提携によって最高品質の製品になっています☆

 

 

※FOXCONN
電子機器の生産を請け負う電子機器受託生産 (EMS) では世界最大の会社グループ。AppleのiPhoneやSoftBankのPepperくんなど、多くの名だたる企業のパーツ委託生産をしている

 

 

で、商品目線の人は怒ってどんどん辞めていったんです。

 

 

私「よく辞めないで会社を信じてここまでついてきましたよね~~😲」

Kさん「会社のビジョンがすごすぎて、そのビジョンを信じていたからね~~😄」

 

 

そしてKさんは上位のタイトルを獲得して希望した真っ赤なフェラーリを会社からもらいました。

 

 

私「成功する確信があったんですか?」

 

Kさん「うん、というか自分が着物を来てステージに上がって表彰されている姿というのは割と簡単にイメージできたんだ~😄」

 

 

※男性であるKさんの和装姿はそれはそれはInternationalなConvention の場ではとてもステキに目立ちます(笑)

 

 

つまり、どうやって成功するかは考えてなくても、ありたい姿になっている自分を簡単にイメージできてた、というんですね。

 

 

なるほど‼️と思いました。

 

 

このお話でのヒントですが、テクノロジー企業のスタートアップというのは最初から万能の製品が生まれてくる訳ではないということ。

 

AppleのiPhoneですら、2007年に発売された初代はまだまだバグだらけでポンコツでした。

 

 

でも今はどうでしょう?

 

 

このように製品というものはどんどん改良を重ねてアップグレードしていきますし、新しい製品もどんどん生み出されていくものです。

 

 

初代iPhoneがポンコツだったからといってApple離れをした人がどれくらいいるんでしょう?

 

 

2019年現在もスマホの国内シェアの1位はiPhoneだそうです。

 


※海外では安さからAndroidのほうがシェアが多いです
※日本は高くてもiPhoneを選ぶ方がまだ多いということです