吉林省から帰国後、二日帰宅して、成田空港から仁川空港へ
空港に到着するととても美人なお姉さまが、お迎えに来てくれた
彼女に初めて会ったのは、二〇一五年一月に父の仕事関係者たちのソウル旅行に便乗して、ご一緒した私が幼少期に体育の家庭教師をして頂いていた元警官のKさんの友人として紹介された。
私よりも二歳年上の彼女は、日本で企業していたこともあり
日本語は堪能で頭の回転が早くて、さらに礼儀正しく、情の厚い素敵な女性
飛行機が取れなかったので、前日入りができず、二日前に到着したので、私は彼女に二日間、仁川を案内していただくことができた。
新しく開発した仁川は、二週間前に一泊だけ韓国スタイルのアンバサダーホテルに宿泊したばかり。
夕方、ホテルに到着して、ガイドさんの案内する海鮮鍋を夕食に食べて翌朝には出発したから、街を見れなかった。
一人旅のときは、セキュリティーも考えてホテルはグレードアップを心がけている。
仁川のシェラトンを予約していた。
ホテルに向かう車で、彼女が夕食は二日間、もう予約してあるよ
チェックインして、お喋りをして、ちょっと寛いだら
シェラトンの前にある仁川で一番高層ビルの最上階のレストランに向かった。
彼女の親戚というセレブな税理士のおじ様が、ロブスターとステーキのフルコースをご馳走してくださった。
お姉さまもお勧めでノンアルコールのモヒートは、美味しかった
サンセットが遅い韓国では、空と海が見渡せて、開発中の街が見えて、やがて夜景へと変わった。
それから彼女が経営している居酒屋さんへ移動して
米国元大統領に料理を提供したこともある
一流シェフの弟さんがオフだということで来てくれた。
弟さんは、私と同じ年齢なのに5月生まれだから、
お兄さだよ!妹!と、妹にしてくれた。
韓国の人は、気にいると、
私はママよ!
私はお姉さんよ!
私はお兄さんだよ!
と、血縁のないファミリー認定される
翌日は、ランチ時間に待合せをして
仁川のおばさまたちに人気の定食屋さんへ連れて行ってくれた。
韓国では、サイドディッシュが必ずでてくるけれど、地元のおしゃれな人に人気な食堂は、サイドディッシュが美味しくて美しい
食事が終わると、洋館のカフェに案内してくれた。
ドラマでよく撮影されるという、ヨーロッパの装飾品で囲まれた空間
こんなに食べて、お腹がいっぱいになったから散歩しよ!と。
仁川のアウトレットモールへ
ヨーロッパ製品は、高いし、昨年、ハワイへ行っているから
アウトレット価格が倍以上しているから
ショッピング意欲は無し。
しかし10年来使った、アジア旅行用の機内持ち込みも可能な旅行カバンの取っ手の上げ下げが、いまいちになっていたので
サムソナイトで同サイズくらいのスーツケースを購入した。
美しいお姉さまのおかげで、カバーをサービスして頂いた
その後、翌日のプレゼン会場のキャンパスを確認に行った。
広くて、どこに該当の校舎があるのか?
少し迷ったから、下見をしていて良かった!
シェラトンホテルからもとても近くて良かった
まだお腹がいっぱいだった
夕食は、以前、お会いした有名ホテルの日本食レストランの総料理長のお兄さんが、仁川で一番美味しいという漬け込みカルビのお店をご馳走してくださった
私は一人で歩けるようになった頃から焼肉とお寿司を一人で食べに行っていたらしい。
本場のカルビは、肉厚があり、味もしっかりと染み込み、とても柔らかいお肉で美味しかった
到着してから食べまくり、翌日は当日、依頼された司会も増えて・・・・・。
自分のプレゼンも無事に終わって、最終便で帰国した
二泊三日、食べまくりの旅だった。