フランス人の先生から、モンサンミッシェルの有名なガレットを頂きました😊
今日は、仕事後に彼女と小一時間ほどお喋りtime🍀
日本の経済効果を何でも取り入れるイベント文化批判に盛り上がりました🎃
アメリカでは、子供達が仮装するハロウィン❗️
彼女は、フランス発音だからHを発音しないから、アロウィン👻🎃
日本では、成人した人までも仮装することに激怒‼️😰
本来は、ご先祖さまたちの慰霊が帰宅するからお家の前にカブとキャンドルを立てていたそうです。紀元前から、行われていた宗教儀式。
日本のお盆さんみたいな先祖の祖霊が帰宅する儀式!
アメリカに移住した人たちが、カブが無いからカボチャに代用🎃
その日は、貧しい人がドアをノックしたら、食べ物を与えてあげることが習わしだったそうです。
貧しい人たちに施しをする日を、仮装した子供達にお菓子をあげることに変化させてしまったのは、アメリカ人🎃
勝手にアレンジしてしまうアメリカ移民文化を彼女は、とても嫌がっていました。
フランス人のアメリカ嫌い‼️
最近の日本の若者は、アメリカ嫌いが多い🇺🇸
私は、中立でいますが。
日本でも平安時代、鎌倉時代に文殊会の日には、お寺で貧民救済として食べ物を与えていました。
奈良県般若寺の文殊会に参加した時に、私の他には10人くらいでした。
華撒きの初体験でした。紅白のお餅まで頂きました❗️
同じ日に興福寺では、お稚児行列をしていました。
困っている人たちを助ける仏教行事も時間の経過で、変化してしまいました。
豊かな国になったからでしょう。
それだけ、現代の日本は恵まれているのでふ。
私は、毎日が文殊会なので、かばんに飴と何か個装されているお菓子を持ってます。
ご一緒した方にいつでも、何でも、あげたいからです💕
あげることが幸せ🍀なのです。
フランス人の真っ直ぐな心の先生は、彼女の故郷のお菓子をくださいました。
とても嬉しいので、実家に行くときに両親と頂きます😊