{C751A8A9-73D5-42BF-88A2-4789A7ACF0D7:01}

昨夜、渋谷の小さな映画館で鑑賞してきました。

http://www.uplink.co.jp/kanteimae/

小熊英二教授が、自ら制作された原子炉再稼動停止のデモ隊のドキュメンタリーは、これからの日本の歴史日本残る重要な史料だと思います❗️

オーストラリアのメルボルンでプレ上映された時に、私は鑑賞を逃して、鑑賞者たちが涙が止まらない!真実を知ることができた!と、絶讃の言葉のシャワーを浴びた。

8月の上映会は、ソールドアウト❗️
予約していた上映会にやっと参加できました。

マスコミが報道しないことに関して、国民は無知なまま日々を過ごさなければならない。

戦争よりも多くの命を一瞬にして犠牲にした大地震!
津波の被害だけでも回避することが不可能な自然界の脅威を感じる。
さらに人工的技術によって開発された原子力発電所の崩壊は、目に見えない恐怖を半永久的に与える存在です。
有限な人間の平均寿命から考えてみると、現存している私たちが生きている間に原子炉廃炉は可能なのだろうか?

平常心で過ごしている若者たちが、魚介類を、摂取していると、私は警告してしまいます。
汚染された海で生息していたものを体内摂取することが、どれだけリスキーなのか?

私たち日本人が抱えている危機を知る権利がある。

多くの人々が立ち上がり、賛同して、首相との会談を果たした歴史をフィルムに編集された偉大なる小熊英二先生に心より御礼申し上げたいと思います。

真実を知りたい人は、このドキュメンタリー映画を見なければならないと思います❗️