初回舞台挨拶のある

「ニシノユキヒコの恋と冒険」

鑑賞に行って来ました。

素敵な映画監督さまと

日本一美しい俳優竹野内豊さまと

美人女優さんたちは、とても華やかでしたクラッカー


小説では名前の漢字は「幸彦」とあるけれど

今日みたいな大雪の日に誕生したのかしら?

本当に幸せな人生だったのかな?

瞬間の幸せは、誠実に生きた人よりも

多く堪能された人生でしょう!


竹野内豊さま初のトークショー試写会イベントに

ミラクルチケットをMさまのおかげで入手して頂きました。

イベントで鑑賞していたので

本日は二度目の鑑賞となったので

冷静に鑑賞しました。


井口監督の作品だから

こんなに素敵に爽やかにわくわくするような

トキメキを与えてくれる映画が仕上がったのだと思います。


主役のニシノユキヒコが、竹野内さまだからこそ

鑑賞者はニシノユキヒコに恋しちゃうのでしょうドキドキ


ドン・ジョヴァンニのように女性の好みは無くって

常に恋している。

貴族であるドン・ジョバンニと同様に葬式のシーンでの

ニシノ実家の豪邸を見れば裕福な家庭環境で育ったことを

想像することができました。


この映画で私が一番印象に残ったことは

死者が大好きな人に会いにくること。

死んだからこそ時空を超えられる。


大好きな人がこの世からいなくなっても

近くにいるかも?

って自分を励ますことができたから。

恋愛映画としても

トキメキをたくさん得られたけれど

愛する人と繋がっている深い縁をこの映画から

学ぶことができ、癒された。