見覚えの無い91番という国番号の国際電話がかかって来た。
インドからだった。
「今、タージマハルだけどあなたを思い出したのドキドキ
私の人生を大きく変えたお姉様からの電話だった。

マハラジャ文化の繁栄を象徴する
美しい白い宮殿のようなお墓
インド人があとからラブストーリーを創作したのかもはてなマーク
制作の目的は

純粋な永遠の愛

ということに感動した。
壮麗なタージマハルを目前にすると
人間が造りあげた見事な建築物に魅了されてしまったドキドキ

2008年のインド旅行から
私は求めていたものとは
違う方向へと自ら
方向指示機のベクトルを違う角度へと向けた。
私の決断に周囲は協力し
援助してくれることに感謝している。

あれから4年が経過するけれど
あの時に方向を変えなかったら
たくさんの素晴らしき奇跡と出逢うことも無かったのだろう。
今のあるべき生き方は必然であり、
運命なのだということがわかった。