こんにちは
みゅうです♡
日々の出来事を
X(旧Twitter)感覚でつぶやくブログです
暇つぶし程度にお付き合いいただければと思います
NHKの深夜ドラマ
「青春のリグレット」 15分✕ 4話
主演は夏帆さん
なかなか刺さりました
学生の頃の手軽な恋愛
なんでもそつなくこなせてしまうからこそ
毎日がつまらない
主演を演じた夏帆さんは
菓子(主人公)は世渡り上手で、一見人付き合いが上手なんですが、だからこそ人とちゃんと向き合ってこなかったと思うんです。
菓子のようにきっと人を傷つけてしまったこともあるだろうし。若い頃って自分も未熟だし、無意識に人を傷つけてしまうようなこともあると思うのですが、そういうことを経験したから今がある、と思いたいです。
4話完結で
次回は麻生久美子さん主演の回
「冬の終わり」が始まります
その後は宮崎あおいさん主演の
「春よ来い」
とても楽しみです(*´艸`)
さて
国公立大学の合格発表が始まっていますね
娘の彼氏は上位の国公立大学を受験するために勉強の毎日
高校1年生の頃から付き合っているけど
高校3年生になったらデートというデートは皆無
彼氏が第1志望にしている大学はチャレンジで
C判定から上がることはなかった
今年に入ってからは
「俺はいつまで勉強していればいいんだろう…」と情緒不安定になっていた彼氏
それでも
「受けないと後悔すると思うから」と
"高校始まって以来"という学校の期待も背負って頑張った
が
結果は不合格だった
やはり上位の国公立大学の壁は高かった
「気持ち切り替えて勉強しなきゃ」
そうLINEがきた
娘はかける言葉が見つからなかったらしい
なぜだか
私が泣いた
この2日間
漫画、アニメ界の方の訃報が続きました
ちびまる子ちゃんも
私が小学生の頃から親しんでいたアニメ
いままさに
私の娘はアニメ業界を目指しています
例えば
"声優は、昔は舞台俳優らが兼業し、アルバイトの一環として認識されており、その地位は高いと言えるものでは決してなく、それどころか「声優なんて俳優がやるもんじゃない」と考えられ、蔑まれる状態であった。だがそれでも俳優たちはラジオ、そしてTV が普及すると次第に「声」を「命として吹き込む仕事」として、声で演じる仕事が専業化するようになった。「声だけで演じる難しさ」も認識されるようになった。声優には、時期は短いかもしれないが、現代までの歴史があり変化・変遷が紛れもなく存在している。"
(現代日本における声優の歴史 -声優の誕生と黎明期- 一部抜粋)
昔はアニメというものの評価は高くなく
尾田栄一郎さんのおっしゃる通り
「漫画なんて読むとバカになる」
と言われる時代は確かにあったと思う
ワンピースやスラムダンク
最近では鬼滅の刃や呪術廻戦
どんどんアニメのクオリティは上がり
声優を目指す若者も増えた
鬼滅の刃が声優の知名度も
映像技術も一気にハードルを上げた感があり
娘の学校の先生(現役原画マン)も
「最近のアニメは綺麗すぎる🤣」と言っていたそうだ
しかし
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 が
全世界での興行収入が約517億円
であっても
アニメ業界の給料は少ないらしい
そのため辞める人も多く
アニメ業界へ入ってもゲーム業界へ転職する人も多いそう
それでも現役アニメーターの方は
「給料は安くても
アニメが好きだから続けられる」と言っていた
漫画を読むとバカになる
声優は役者の仕事じゃない
そう言われていた時代から少しずつ
アニメ業界がこれからもっと評価される時代になっていけばいいなと願う毎日です
でわ♡