この世の中には

感情的に成熟していない人もいて

そういう人の中には

なにかと 人をうらやみ ねたみ

恨んだりする人がいる

 

ことわざに

「人を呪わば、穴ひとつ」

という言葉があって

“人を呪い殺そうとすれば、

その報いを受けた自分も死んで墓場に行くことになる”

というような意味あいのことがあるわけ

しかし

実は 大神霊界の真理は 

そうではない!!

 

穴は二つではなく ・・・

 

大神霊界の正しい真理と摂理では

地獄に落ちるのは

(墓穴を掘るのは)

呪った本人のみである


大神霊界の働きには

一切の理不尽がなく

悪いことをした人のみが

天罰を受けることになる

 

しかも 

相手が 信心深く

精進する人間であり

社会貢献したり

利他の精神でいる場合や

陰徳を積んでいる場合は

そういう善なる人を呪ったほうの罪は 

非常に大きい

 

善行の邪魔をすることになるからだ

 

善行の邪魔は

神の意図を邪魔するものとなる

 

神の意図は

人の 愛と慈悲を通して 

遂行されるのだから

 

誰かを 陥れよう

不幸にしようというような

まちがった考えで生きていると

いつまでたっても

自分自身が

幸せになれないことになる

 

そんな リスキーで

バカな生き方をする理由は

どこにあるのだろうか

 

    ミラクルハッピー 佳川 奈未